■日時: 平成27年11月4日  ■句会場: 心泉亭(六義園内)  ■参加者: 8名  ■吟行先: 六義園

合点 作      品 作 者 選     者
4 清流の鈴の音して石蕗咲けり 牧野慶 青史 ○久美 鷹乃 節子  
4 築山の巨石寂びをり櫨紅葉 上原ひろし 青史 ○いさむ むつみ 久美    
3 菰巻の江戸流花の形に締め 入江節子 慶 久美 鷹乃  
3 臥龍石の影深々と水澄めり 山青史 いさむ ○むつみ 節子  
3 ケンケンをしたくなる石冬隣 あかさか鷹乃 ○青史 久美 ○節子  
3 紫の映える昏みや式部の実 入江節子 慶 ○むつみ 久美  
3 石庭の花石蕗へ日の廻り来ぬ 本島むつみ 青史 ひろし 久美  
3 砂利踏めば晩秋の音きしみけり 山青史 ○ひろし いさむ むつみ  
2 熊笹の峠に敷ける櫨紅葉 あかさか鷹乃 久美 むつみ  
2 空真青飯桐の実のいよよ赤 本島むつみ いさむ 久美  
2 一際の櫨の紅葉や水陽炎 川上久美 むつみ 節子  
2 大桜の幹の割れ目の赤まんま 入江節子 いさむ 鷹乃  
2 禽声頻り権萃の実の日に映えて 本島むつみ ひろし 鷹乃     
2 藪茗荷の実を献上の構へかな 本島むつみ 慶 ○鷹乃  
2 烏瓜並べて茶屋のおもてなし 入江節子 いさむ ○鷹乃  
2 烏瓜並べて客を招く茶屋 川上久美 いさむ ひろし  
2 樟の木の隙間にまぶし秋日揺る 牧野慶 青史 鷹乃  
2 渡月橋下集ひし鴨のみな無口 山青史 鷹乃 節子  
2 うつむける萼のみどりやお茶の花 本島むつみ いさむ 慶  
2 自然体なれと自戒の秋の雲 高橋いさむ ひろし ○慶  
2 池の端の杖付く松や秋日和 高橋いさむ 青史 鷹乃  
2 鵙日和踏石に濃き笹の影 本島むつみ ひろし 鷹乃  
2 大木の龍鱗に早や霜囲 山青史 ひろし むつみ  
1 日遍しつつじ浮かれて返り咲く 川上久美 節子  
1 雪吊と朱傘重ねるカメラ・アイ 上原ひろし むつみ  
1 秋深し甘酒呑みて千鳥橋 高橋いさむ ひろし  
1 蛛道護るごと小鳥群る 山青史 ひろし  
1 名園や肩身の狭き烏瓜 上原ひろし いさむ  
1 茶屋の香や特等席の日向ぼこ 上原ひろし 節子  
1 秋一日六義園には平和澄む 牧野慶 節子  
1 六義園一日秋陽と遊びたり 牧野慶 いさむ  
1 鯉の来て風過りても浮寝鳥 入江節子 青史    
1 遠目にも魁となる櫨紅葉 川上久美 青史      
1 軍配は水辺の大樹櫨紅葉 あかさか鷹乃 ひろし     
1 雪吊りの支度をさをさ秋の園 川上久美 青史  

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