■日時: 平成30年10月27日  ■句会場: ろんど旧発行所  ■席題: 黒 ・ 酢  ■参加者: 17名

合点 作      品 作 者 選     者
7 里山も鎮守も荒れて鵙猛る 石川寿夫 貞雄 美智子 弘香 克美 富翁 京子 洋子  
6 秋茄子を焼き想うこと想う人 はせべとをる 主宰 美智子 岳洋 克美 るりこ 京子  
6 父の墓感謝と愚痴と白菊を 名倉悦子 貞雄 美智子 けいし ○克美 富翁 るりこ  
5 本来の顔とりもどす捨案山子 村田岳洋 貞雄 美智子 けいし 克美 慶  
5 逆上がり練習の子や赤とんぼ 佐藤いづみ 主宰 美智子 慶 富翁 洋子   
4 鴨を待つ水面をみがく空の碧 石川寿夫 主宰 美智子 克美 富翁   
4 金銀の橅の木洩れ日冬はじめ 金田けいし 貞雄 ○岳洋 ○京子 るりこ   
4 長き夜や千夜一夜の一夜なる 竹田ひろ子 美智子 岳洋 けいし るりこ    
4 ビル街の小さき青空鳥渡る 中根千恵子 岳洋 けいし 弘香 慶  
4 竹の春大和ごころの清清と すずき巴里 けいし 弘香 富翁 洋子  
3 連添ふて行く車椅子秋桜 佐藤玲華 岳洋 けいし 弘香    
3 水割りにすだちぽん酢や十三夜 田中貞雄 岳洋 克美 慶   
3 野紺菊供花や厨と切花し 佐藤玲華 主宰 るりこ 京子  
3 長月の降りみ降らずみ木挽町 すずき巴里 けいし ○弘香 富翁   
3 コスモスや星の名前の喫茶店 すずき巴里 美智子 岳洋 富翁  
3 母なくて母の香の在る秋袷 阿部綾子 ○貞雄 美智子 ○けいし   
3 潮の目の重なるところ秋深む 竹田ひろ子 主宰 弘香 京子  
3 億土への距離詰まるかに虫すだく 竹田ひろ子  弘香 克美 京子  
3 溺れたき銀の海原芒原 金田けいし 貞雄 美智子 岳洋  
3 霜降の頃より女郎蜘蛛肥ゆる 田中貞雄 ○美智子 弘香 富翁  
3 いのししも猿も来る村柿の秋 名倉悦子 美智子 岳洋 富翁  
3 水色の諸行無常や木通の実 佐藤弘香 けいし 慶 富翁   
3 懇ろとなるペン胼胝と芒傷 田中貞雄 ○主宰 美智子 けいし  
2 新たなるレモンイエロー秋桜 水貴 弘香 富翁   
2 神妙に参門潜る七五三 中根千恵子 富翁 洋子  
2 色鳥や言ひ残すこと何もなし 村田岳洋 貞雄 けいし   
2 水澄むや谷の底から響き来る 竹田ひろ子 克美 洋子   
2 秋時雨道づれと言ふ人のをり 牧野慶 岳洋 弘香   
2 夜長なるたゆたひ秘めごと一つあり 牧野慶 貞雄 岳洋  
2 黒部渓谷秋をおどろに越えにけり 鳥居美智子 けいし 克美   
2 うねり出す提灯明り秋まつり 佐藤いづみ 主宰 京子   
2 泡立草ひかり控へて横須賀線 吉田克美 ○主宰 さくら子  
2 秋バラの一礼として口づける 水貴 主宰 克美  
2 十月桜人が人呼ぶバス通り 吉田克美 美智子 けいし   
2 風船葛己に飽ひてゐたるかな すずき巴里 ○岳洋 弘香  
2 湯に浸りちちろに心洗はるる 石川寿夫 さくら子 洋子  
2 眉目良しと香も良しとバラの秋 水貴 美智子 富翁   
2 髷かんざし目元艶めく千歳飴 佐藤弘香 ○るりこ 富翁   
2 赤とんぼ山嶺浅き夢の色 阿部綾子 貞雄 さくら子   
1 黒枠の友の寝言か鵙高音 金田けいし ○岳洋   
1 野ざらしの巡る野仏枯れ芒 中根千恵子 さくら子  
1 霜降や戻って来いよと手を振りぬ はせべとをる 富翁  
1 白雲の気ままな旅路コスモス野 石川寿夫 克美  
1 十三夜映るガラス戸身を正す 中根千恵子 ○さくら子   
1 幸せの色は青色秋の色 牧野慶 岳洋   
1 酢の過ぎし菜に噎せたる木の葉髪 佐藤弘香 岳洋  
1 穴惑い石の黙こそ深まりぬ 村田岳洋 さくら子  
1 水雷ごつこ芒山から芒野へ 鳥居美智子 貞雄   
1 言葉消え母寝入りたる秋時雨 はせべとをる 主宰   
1 梅もみじ芝生養生中の札 名倉悦子 美智子   
1 朝捥ぎの割るる木通の葉も供へ 佐藤玲華 弘香  
1 洲崎弁天橋のむかうの秋灯 鳥居美智子 京子  
1 雨降山の汚名を晴らす柿日和 田中貞雄 洋子  
1 毒茸の黒光りして人まねく 村田岳洋 ○美智子  
1 真夜覚むる新聞ポトリそぞろ寒 阿部綾子 洋子  

次回お知らせ
 
  日 時 11月24日

  会 場 杉並四宮集会所

  出 句 四句 欠席投句の方は、何時もの様に短冊四枚、出句控二枚です。

         出席の方は三句に席題一句です。

  会 費 千円

  間違いが有りましたら☎043−591−8493迄お知らせください、お願いいたします。