■日時: 令和2年2月22日  ■句会場: 四宮集会所  ■席題: 絵  ■参加者: 15名

合点 作      品 作 者 選     者
5 剪定を弟子に説きつつ空鋏 金田けいし ○主宰 貞雄 岳洋 弘香 克美    
4 野武士めく野梅一樹の白極む 佐藤弘香 ○主宰 貞雄 ○美智子 ○克美   
3 機嫌よき一つ返事や蝌蚪生る 村田岳洋 主宰 弘香 克美    
3 さくら湯の花ひらくまで待つ心 阿部綾子 ○主宰 貞雄 美智子  
3 留鳥として白鳥のしづかかな すずき巴里 貞雄 美智子 岳洋  
3 あたたかや信号待ちの盲導犬 金田けいし 貞夫 美智子 岳洋  
3 菜花茹で大海のごと鰹節 水貴 貞雄 弘香 克美  
3 漆黒の艶を厨に寒しじみ 石川寿夫 主宰 ○美智子 岳洋  
3 絵にすれば役者めく形しだれ梅 佐藤弘香 ○貞雄 美智子 岳洋  
3 雨水けふ景色和らぐ無人駅 金子つとむ 美智子 弘香 克美  
2 暖冬や月山白き威を保ち 金子つとむ ○弘香 克美  
2 香煙のゆるりと昇る春立つ日 佐藤いづみ 美智子 克美   
2 岩海苔をかけてどんがら汁上がり 金子つとむ ○貞雄 ○美智子   
2 初午の旗閃くや裏参道 佐藤満智子 岳洋 弘香   
2 雪女暫く待たせ夜の盆地 佐藤いづみ 岳洋 弘香  
2 街一つ生活の匂ふ朧月 佐藤弘香 ○主宰 ○岳洋    
2 春一番ウイルス混じる世界地図 佐藤弘香 ○岳洋 ○克美  
2 特売のビラ風俗のビラ東風の街 田中貞雄 ○主宰 美智子   
2 考へて考へぬいて青き踏む 村田岳洋 ○主宰 弘香    
2 地虫出づコロナウイルス流行る世に 田中貞雄 主宰 岳洋   
2 冴え返るハシビロコウの古武士面 金田けいし 主宰 貞雄  
2 春眠や五分遅れの古時計 名倉悦子 主宰 岳洋  
2 玉椿大日如来の白豪に 水貴 ○主宰 岳洋   
2 梅宮の絵馬の棚より春兆す 田中貞雄 主宰 弘香    
1 寄せ鍋やとろ火を更に子を待つ夜 鳥居美智子 主宰  
1 眠る山煙二筋噴き続け 佐藤いづみ 岳洋  
1 馬頭琴絵本の中も春の雪 鳥居美智子 弘香  
1 マスク美人にマスクを外す時の来て すずき巴里 ○美智子  
1 愚かなり絵踏みの話伝わりぬ 村田岳洋 貞雄  
1 屋敷神今朝初めての雪掻きす 佐藤玲華 主宰    
1 冴返る埠頭動かぬクルーズ船 金子つとむ 貞雄   
1 多喜二忌の乳の匂ひのやつれ猫 鳥居美智子 弘香   
1 錫杖の越前水仙リンと鳴る 水貴 克美  
1 朧月ビオラ奏づるなぎさかな 石川寿夫 美智子    
1 梅一枝飾る古書店地下二階 金田けいし 主宰   
1 やわらかき古墳の丘や草青む 名倉悦子 克美  
1 鷲掴む爺の豆撒き子の歓喜 佐藤満智子 岳洋   
1 花粉症競ひとなりぬウオーキング すずき巴里 克美   
1 乗り越して終着点の寒椿 吉田克美 美智子   
1 すり足の僧の白足袋堂寒し 阿部綾子 美智子  

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  日時:令和2年3月28日(土) 場所:四宮集会所  句会費:千円  出句:席題1句、雑詠3句

  欠席投句の方は、雑詠4句を、短冊4枚・出句控2枚・句会費、を同封の上佐藤弘香、吉田克美迄下さい