■日時: 令和1年9月28日  ■句会場: 杉並区四宮区民集会所  ■席題: 球  ■参加者: 15名

合点 作      品 作 者 選     者
5 北国の天領白き蕎麦の花 佐藤いづみ 主宰 美智子 岳洋 弘香 とをる  
5 過去を連れ色無き風やおさむ句碑 佐藤いづみ 主宰 貞雄 美智子 岳洋 とをる  
4 三戸増えて景色の変はる村の秋 佐藤玲華 ○主宰 岳洋 克美 とをる  
4 藍匂う紺屋の土間や涼新た 名倉悦子 主宰 貞雄 克美 弘香   
4 光り合ふ青き遠嶺と蕎麦の花 阿部綾子 貞雄 美智子 克美 弘香  
3 泪夫藍の強諫地球危ふしと 鳥居美智子 ○主宰 ○貞雄 弘香  
3 活けられて大きくうねる乱れ萩 名倉悦子 主宰 ○美智子 とをる   
3 サフランの花の泉下の師の声か 田中貞雄 美智子 岳洋 ○克美  
3 日々硬球縫ひ目繕ふ秋灯下 田中貞雄 ○主宰 美智子 ○克美  
3 十指より溢るる水や涼新た 佐藤満智子 主宰 美智子 ○とをる  
3 閂の錆びついてゐし葉鶏頭 村田岳洋 主宰 美智子 克美  
3 柚子坊の緑の錦産屋立つ 鳥居美智子 ○主宰 貞雄 ○弘香  
3 渓谷の水を縒りゆく秋の声 石川寿夫 主宰 美智子 岳洋   
3 風掴み風に絡まる秋あかね 竹田ひろ子 主宰 美智子 岳洋  
3 推敲の黙清々し秋の声 佐藤弘香 主宰 貞雄 ○岳洋   
3 千恵ちゃんの花野に遊ぶ笑顔かな 佐藤いづみ 主宰 美智子 克美   
2 縄文の扉を叩く風爽か 竹田ひろ子 岳洋 克美  
2 無人店入金箱や秋簾 佐藤満智子 岳洋 とをる  
2 満月や河口大きく広げたり 名倉悦子 ○主宰 弘香  
2 球根の吐き出す命曼珠沙華 佐藤弘香 ○岳洋 貞雄  
2 クレーンの爪秋天を曳く構へ 石川寿夫 美智子 弘香  
2 お彼岸の明けが初花曼珠沙華 田中貞雄 美智子 弘香   
2 一陣の風のにはかや萩の寺 すずき巴里 ○美智子 弘香  
2 一禽の降らす音符や秋の牧 阿部綾子 ○主宰 美智子  
2 台風の目の中にゐてラジオ聞く 村田岳洋 主宰 貞雄  
2 鰯雲ブルーシートを覆うかな 水貴 貞雄 美智子   
2 秋蒔きの種の感触確かむる 佐藤満智子 ○岳洋 弘香   
2 秋蝉やこの日限りと烏帽子山 佐藤いづみ 貞雄 美智子   
1 竿いつぱいに有難き秋の空 佐藤玲華 美智子  
1 秋彼岸巫女の鈴鳴る浦安の舞 名倉悦子 岳洋  
1 稲架組し山裾にある昼の月 竹田ひろ子 美智子   
1 縄文クッキーほがらほがらと木の実降る 吉田克美 ○美智子  
1 烏二羽秋夕焼けに攫はるる 石川寿夫 美智子  
1 爪弾きのギターほろりと白露かな 鳥居美智子 克美  
1 飛蝗飛び猫に喰はるる冥加かな 佐藤弘香 とをる   
1 蚯蚓鳴く鬼に金棒など不要 村田岳洋 弘香  
1 ブティックの大窓葡萄紅葉かな すずき巴里 貞雄  
1 構ひたくなりががんぼを直ぐ離る 田中貞雄 岳洋  
1 毬栗を手に偉丈夫の独り言 阿部綾子 岳洋  
1 やすらぎは寂しさに似て白萩散る 阿部綾子 貞雄   
1 秋冷や新しき橋できるまで はせべとをる 岳洋  


<次回句会案内

日 時  令和1年10月26日  第4土曜日  午後1時より

場 所  杉並区四宮区民集会所   
   
句会費  1000円
 
出 句  当季雑詠 3句 席題1句
     
   
◎ 欠席投句の方は、短冊4句 出句控2枚、句会費1000円
  句会前日に届くよう吉田克美、佐藤弘香までにお送りください。
(句会報に間違いがありましたら、佐藤弘香までご連絡お願いします。)
  tel.fax 042-592-1495