■日時: 平成31年4月20日  ■句会場: 柿の木ハイム(旧発行所)  ■席題: 令  ■参加者: 15名

合点 作      品 作 者 選     者
6 花万朶いろはにふみをもう一度 名倉悦子 ○主宰 美智子 ○岳洋 けいし ○弘香 ○克美      
5 花を浴び花を踏みゆくランドセル 石川寿夫 主宰 美智子 ○岳洋 けいし 克美  
5 春暁や時代遅れに袖通す 阿部綾子 ○主宰 美智子 けいし 弘香 とをる   
4 幣辛夷花弁反らして日を零す 石川寿夫 貞雄 美智子 岳洋 ○慶  
4 ネモフィラも空も自分の青を持つ 竹田ひろ子 ○美智子 ○岳洋 弘香 克美   
3 空箱に猫の寝息や春うらら 阿部綾子 主宰 美智子 とをる   
3 風は澪水脈は風曳き花見川 田中貞雄 美智子 けいし 克美  
3 令和です真砂女に告げよ紫木蓮 吉田克美 ○貞雄 弘香 慶  
3 花菜畑紺碧きそふ空と海 石川寿夫 主宰 克美 とをる  
3 念入りに戸締り確と桜狩 佐藤玲華 岳洋 けいし とをる  
3 花曇俄かに部屋を片づける 村田岳洋 美智子 けいし 弘香      
3 鯉跳ねし水面や春のプロローグ 竹田ひろ子 美智子 弘香 慶  
3 満開の花の帆となる烏帽子山 竹田ひろ子 ○主宰 貞雄 ○克美  
2 憶念の記憶はらはら花吹雪 佐藤弘香 けいし 克美  
2 山茱萸の花ちらほらと野良仕事 佐藤玲華 主宰 岳洋   
2 春の湖山ゆるやかに動きおり 佐藤いづみ けいし 弘香   
2 みちのくの開花宣言直枝の忌 佐藤いづみ ○美智子 克美  
2 風に耐ふ八重の花房令和かな 佐藤弘香 岳洋 けいし  
2 鳶尾や魏・呉・蜀・と咲き揃ふ 鳥居美智子 貞雄 けいし  
2 著莪群れて爪立ち乍ら咲き尽きぬ 金田けいし 貞雄 岳洋  
2 胴吹の桜と齢重ねけり 田中貞雄 ○主宰 弘香  
2 芍薬や白きドレスの令夫人 金田けいし 貞雄 岳洋    
2 花は葉に巧言令色鮮(すくな)し仁 鳥居美智子 貞雄 弘香  
2 乳母車押し行く老婦鼓草 佐藤玲華 美智子 慶   
2 花々の囲む句碑あり烏帽子山 佐藤いづみ 美智子 ○けいし  
2 道照らすポツリポツリと虞美人草 長谷部とをる ○美智子 岳洋  
2 春服とともに迎えん令和の日 長谷部とをる 岳洋 克美  
2 初燕ゆく手さへぎる風速計 村田岳洋 けいし 弘香  
1 大川の綺羅の育む花の雲 石川寿夫 克美   
1 春うらら小町通りの塩豆腐 金田けいし とをる  
1 息つぎの浅くなりたる花の中 竹田ひろ子 貞雄  
1 高崎観音美形に在す桜八重 鳥居美智子 とをる   
1 トイプードルのお洒落なお尻馬酔木揺る 牧野慶 美智子   
1 古希の春令和を生くる人となり 牧野慶 岳洋    
1 芽吹き山膨らみながら色増せり 佐藤いづみ 弘香  
1 春興やピアノ演奏待つ期待 阿部綾子 慶  
1 拙速を貴ぶと言ひ野焼きせり 鳥居美智子 主宰  
1 花びらに肩抱かるる夕まぐれ 金田けいし 岳洋  
1 鳥帰る母子楽しむ滑り台 村田岳洋 慶  
1 四五枚の風の組み出す花筏 水貴 主宰   
1 残雪の尾根や鋼の光あり 佐藤弘香 けいし  
1 号令に不安つのりぬ地虫出づ 村田岳洋 貞雄  
1 咲き満ちて曲輪に灯る花明り 名倉悦子 弘香   
1 諸葛菜のぐるり囲まる忘我かな 水貴 慶  
1 晩酌の酒の肴は朧月 阿部綾子 岳洋  
1 満天星の雨のしずくや井伊の墓所 名倉悦子 ○美智子  
1 四月の川四月の空と乙女等と 牧野慶 とをる   

<次回句会案内>

  日 時 令和元年5月25日(土)午後1時

  場 所 杉並区四宮集会所

  句会費 1000円

  出 句 当季雑詠3句 席題1句
  
  欠席投句の方は、短冊4枚、 出句控2枚、句会費1000円

          句会前日まで、佐藤弘香、吉田克美まで

  句会報に間違いがありましたら吉田克美まで ☎・FAX042−591−8493までお知らせ下さい