関東ブロック鍛練会(浜離宮恩賜庭園)
■日時: 令和6年12月6日 ■句会場: 芳梅帝 ■参加者: 17名 ■吟行先: 浜離宮恩賜庭園
合点 |
作 品 |
作 者 |
選 者 |
11 |
落葉踏む御浜御殿の歴史踏む |
能松祐子 |
○主宰 ○つとむ ○隆 克美 るりこ 美翔 ○邦子 誠子 ○京子 靖舎 新之助 |
9 |
木の橋の美しき柾目や石蕗の花 |
新井京子 |
○主宰 貞雄 つとむ ○香 るりこ 誠子 祐子 邦子 まき子 |
9 |
松籟に潮の香のりて小春空 |
能松祐子 |
ひろ子 弘香 るりこ 京子 ○誠子 邦子 ○美翔 まき子 靖舎 |
7 |
羽ばたきのたどたどしきも宮の鴨 |
すずき巴里 |
貞雄 つとむ 克美 弘香 ○るりこ 香 美翔 |
7 |
喧噪をへだてて冬の浜離宮 |
佐藤弘香 |
つとむ 克美 香 邦子 ○祐子 京子 美翔 |
7 |
冬天や池の底へと摩天楼 |
斎藤るりこ |
主宰 つとむ 克美 香 ○美翔 京子 新之助 |
6 |
徳川の御代知る松や冬うらら |
竹田ひろ子 |
○主宰 隆 ○克美 祐子 美翔 ○ゆみ子 |
6 |
池の面に日がな自適のかいつぶり |
能松祐子 |
主宰 貞雄 つとむ ひろ子 ○るりこ まき子 |
5 |
雪吊の一糸乱れぬ浜御殿 |
すずき巴里 |
貞雄 ひろ子 香 誠子 ○京子 |
5 |
雪吊の縄の揺れより江戸の声 |
戸塚邦子 |
ひろ子 ○弘香 るりこ ○香 靖舎 |
5 |
三百年の松の手入れや老庭師 |
磯部香 |
主宰 隆 ○克美 祐子 ゆみ子 |
4 |
雪吊を終えたる松の吐息かな |
新井京子 |
主宰 ○ひろ子 ゆみ子 新之助 |
4 |
潮入りの池の波紋や庭もみじ |
新井京子 |
貞雄 誠子 邦子 ○靖舎 |
4 |
鴨あそぶ環状線は絶え間なく |
下平誠子 |
○主宰 ○邦子 まき子 ゆみ子 |
4 |
時空越え水面の赤きもみじかな |
松本まき子 |
香 京子 ○祐子 新之助 |
4 |
小春日の視線の先の松や松 |
戸塚邦子 |
主宰 香 誠子 まき子 |
4 |
鴨の群冬日と風の綺羅に乗る |
吉田克美 |
主宰 ○つとむ ○ひろ子 祐子 |
4 |
石蕗の花一面の黄の水鏡 |
磯部香 |
貞雄 まき子 誠子 靖舎 |
4 |
江戸の恋令和の恋を知る紅葉 |
斎藤るりこ |
香 祐子 靖舎 新之助 |
4 |
三百年松しづしづと冬日向 |
すずき巴里 |
隆 克美 るりこ 美翔 |
4 |
小春日に潮も香りてお伝い橋 |
松本まき子 |
貞雄 京子 美翔 新之助 |
4 |
冬の海つなぎし湖にお伝い橋 |
竹田ひろ子 |
祐子 誠子 京子 ○新之助 |
3 |
石蕗の花の導く馬場の跡 |
中村美翔 |
貞雄 るりこ ゆみ子 |
3 |
地へ向かふ三百年の冬の松 |
戸塚邦子 |
つとむ ○隆 まき子 |
3 |
鴨遊ぶ池を巡りて茶会かな |
磯部香 |
隆 弘香 邦子 |
3 |
逆波の寄せくる水輪鴨あそぶ |
金子つとむ |
貞雄 克美 弘香 |
3 |
櫨紅葉の枝のすき間のツインビル |
斎藤るりこ |
主宰 祐子 靖舎 |
3 |
秋深し江戸の歴史と摩天楼 |
松本まき子 |
祐子 京子 ゆみ子 |
3 |
馬場冬日蹄の音を遠く聴き |
すずき巴里 |
貞雄 靖舎 美翔 |
3 |
玉砂利を踏み踏み仰ぐ櫨紅葉 |
磯部香 |
貞雄 靖舎 邦子 |
3 |
歳晩のビル囲ひなる浜御殿 |
すずき巴里 |
つとむ ひろ子 ○弘香 |
2 |
四方八方色変えぬ松浜離宮 |
新井京子 |
貞雄 克美 |
2 |
つわの花斑入りの笹に分け入れて |
吉田克美 |
○まき子 ○誠子 |
2 |
小の宇島松の菰巻水鏡 |
佐藤弘香 |
ひろ子 祐子 |
2 |
ビル街の落葉の先の大手門 |
中村美翔 |
主宰 誠子 |
2 |
浜離宮三百年松冬温し |
佐藤弘香 |
美翔 ゆみ子 |
2 |
櫨真っ赤ひっそり樹下に花八手 |
中村美翔 |
つとむ ○靖舎 |
2 |
山茶花のたわわに咲きて芳梅亭 |
金子つとむ |
隆 ○ゆみ子 |
2 |
雪吊も茶屋もさ揺らぎ水鏡 |
能松祐子 |
主宰 新之助 |
2 |
冬青空ビルと庭園すつぽりと |
竹田ひろ子 |
香 ゆみ子 |
2 |
冬すでに内堀に浮く江戸の影 |
川南隆 |
主宰 弘香 |
2 |
潮入の池に集まる鴨の群れ |
戸塚邦子 |
弘香 京子 |
1 |
おにぎりを食うて離宮の日向ぼこ |
金子つとむ |
主宰 |
1 |
令和の世鴨の羽搏ほがらなる |
斎藤るりこ |
主宰 |
1 |
寒晴や慶喜帰還のお上がり場 |
岩永靖舎 |
祐子 |
1 |
潮入り池橋でつながる小の宇島 |
岩永靖舎 |
ひろ子 |
1 |
雪吊の張緩やかに松おおふ |
岩永靖舎 |
主宰 |
1 |
今の世は鴨場の鴨も極楽か |
長屋新之助 |
隆 |
1 |
三百年の松を護りて冬籬 |
能松祐子 |
○主宰 |
1 |
極まりて風一吹のはぜ紅葉 |
佐藤弘香 |
主宰 |
1 |
時空超え将軍の影冬日燦 |
竹田ひろ子 |
○まき子 |
1 |
束の間の黄の銀杏や冬日和 |
田上ゆみ子 |
○新之助 |
1 |
冬温し吟行日和大手門 |
下平誠子 |
隆 |
1 |
落葉踏みタイムスリップ江戸の風 |
松本まき子 |
ひろ子 |
1 |
内堀に写りゆらめく冬紅葉 |
中村美翔 |
ゆみ子 |
1 |
浜御殿三百年の松ビル囲む |
川南隆 |
克美 |
1 |
浜離宮氷雨の駅を発ちて来し |
金子つとむ |
貞雄 |
1 |
冬の空兄弟ビルの色み映ゆ |
中村美翔 |
邦子 |
1 |
大江戸の末裔の鴨か粋な色 |
下平誠子 |
新之助 |
1 |
待ち合はす大手門橋冬うらら |
佐藤弘香 |
主宰 |
1 |
ビル下の山茶花の白日を集め |
磯部香 |
まき子 |
1 |
寒の水江戸庭園へ引き入れぬ |
川南隆 |
るりこ |
1 |
中島の茶屋の一服日向ぼこ |
戸塚邦子 |
弘香 |
1 |
吉宗や今さかりなりトウカエデ |
下平誠子 |
隆 |
1 |
松の枝垂れる湖面に鴨泳ぐ |
田上ゆみ子 |
邦子 |