■日時: 令和元年5月16日 (木曜日)  ■句会場: 赤湯公民館  ■兼題: 若  ■参加者: 19名

合点 作      品 作 者 選     者
7 乱れては糺し一途に蟻の列 池内結 主宰 ○美智子 つとむ いづみ 綾子 次代 禎子   
5 ひとりの皿洗ふ小窓や夕つばめ 中島讃良 主宰 ○美智子いづみ 加津 次代   
5 隠し羽の瑠璃色を陽に通し鴨 中島讃良 ○主宰 美智子 綾子 次代 正代   
5 護憲の日飴の中なる金太郎 鳥居美智子 つとむ 加津 綾子 次代 ○正代  
5 笛太鼓なき杣道の踊子草 中島讃良 ○美智子 ひろ子 いづみ 玲華 正代  
5 小社の横道せばめ著莪の花 河村啓花 美智子 いづみ 加津 禎子 正代  
4 新緑の径を尋ねて遊子なる 金子つとむ 美智子 ひろ子 いづみ 玲華  
4 つぶやきはこゑこぼすこと花うばら 河村啓花 ○主宰 美智子 ○ひろ子 綾子   
4 一物の無き身を晒す鯉のぼり 竹田ひろ子 美智子 加津 次代 禎子  
4 風通ふ陽のさざなみや若楓 河村啓花 つとむ 玲華 禎子 正代   
4 薬降る幹の深きに小鳥の巣 佐藤正代 ひろ子 つとむ 加津 ○次代  
4 白々と明くる山脈花林檎 すずき巴里 美智子 ひろ子 つとむ いづみ  
4 人語鳥語木霊囁く聖五月 池内結 美智子 つとむ 加津 正代  
4 老鶯の一節飛ばす相模湾 佐藤弘香 美智子 ○加津 次代 ○禎子  
3 はつなつの墨の乾きの速さかな 降幡加津 美智子 つとむ 正代  
3 渡り来てすぐ泥運ぶ初燕 田中一美 美智子 綾子 禎子   
3 握力の委えし齢や若葉寒む 池内結 美智子 ひろ子 いづみ   
3 令和へと駈け出す子らや鯉のぼり すずき巴里 つとむ いづみ ○玲華  
3 令和へと命繋げて新茶汲む 佐藤いづみ 美智子 ○つとむ 綾子   
3 柔らかく影重ねあふ若楓 金田けいし 主宰 美智子 ○いづみ  
3 ふくよかな微笑み残し花に逝く 竹田ひろ子 美智子 いづみ 玲華   
3 行く末を知りたくもありしやぼんだま 阿部綾子 ○ひろ子 玲華 正代  
2 誰彼となく若々しくて夏うれし 阿部綾子 美智子 加津  
2 店頭の常に満開種袋 金田けいし 主宰 次代  
2 改元や青葉若葉の景平常 吉水翔並 ○綾子 禎子  
2 死を悼みつつ見渡せば里若葉 佐藤玲華 美智子 綾子  
2 若葉風声散りばめて遊具の子 河村啓花 美智子 玲華  
2 一心に朝日集めて柿若葉 佐藤いづみ 主宰 美智子  
2 宮中の平安絵巻風薫る 吉水翔並 綾子 禎子  
2 ダムの色若葉の緑流れ出て 安達禎子 美智子 ひろ子  
2 忽然と逝きたる句友竹の秋 佐藤いづみ ひろ子 加津   
2 力まずに伸びて踏まれて蛇苺 金田けいし 美智子 禎子  
2 みちのくの盆地丸ごと若葉燃ゆ 竹田ひろ子 美智子 玲華  
2 釉薬瓦の黒の日面麦の秋 吉田克美 美智子 次代   
2 公園デビユ一ぶらんこ星の子が揺らす すずき巴里 美智子 ○つとむ  
2 若竹の天突く気負ひ地の水脈 佐藤弘香 禎子 正代  
2 拝啓と孫の葉書や春惜しむ 渡部次代 加津 正代  
1 犬の仔に日差しの透けて柿若葉 佐藤正代 美智子  
1 照り翳る日の斑の池や蜷の道 田中一美 美智子  
1 いかづちの後の雹もて気散じす 佐藤弘香 ○美智子  
1 五月晴山鳩の声すぐ近く 安達禎子 美智子  
1 ぎこつなく膝を揃へて新茶汲む 吉水翔並 美智子  
1 木漏れ日のやさしきそよぎ踊子草 金田けいし 主宰  
1 目に見えて伸びるアスパラガスを折る 安達禎子 美智子  
1 さ緑の三葉を添へて二人膳 渡部次代 美智子  
1 桃若木篝火の如咲きにけり 佐藤いづみ 美智子  
1 蝶蜻蛉生れ飛ぶ観音様の前 佐藤弘香 美智子  
1 初若葉みちのく瑞々しく在れよ すずき巴里 ○美智子   
1 ほろ苦き思ひ出多し柿若葉 中島讃良 加津  
1 花は葉に深きを語るつどひかな 吉田克美 いづみ  
1 円陣を解きて若き等青芝へ 渡部次代 ひろ子   
1 昭和つ子共存あつた蚤虱 吉水翔並 いづみ  
1 若沖の鯛迫りくる屏風の図 降幡加津 いづみ  
1 大佛の若き顔風薫る 金子つとむ 次代   
1 朝なさな五加若葉の手招きす 鳥居美智子 玲華   
1 前をゆく父の背中の朧なる 佐藤正代 綾子  
1 嵐の夜小さき古巣おちにけり 田中一美 加津  
1 旅立ちのたんぽぽ生ゆるホ一ムかな 金子つとむ 玲華   
1 子供の日金太郎さんは天袋 鳥居美智子 ○加津  
1 芽吹く山いのちの讃歌満ちてをり 池内結 加津  
1 若武者の絵凧勢ひよく上る 田中一美 ○主宰  

     
     
    6月兼題   『  影  』  鳥居美智子先生 出題です。
       
      次  回  令和元年6月20日  午後1時15分 (木曜日)
      
      会  場  ワトワセンター  (宮 内)  
     
      
    
    令和元年度  東北ブロック鍛練会御案内
      
     
      期  日  令和元年度9月19日(木)〜 20日(金) 1泊2日 
             
      場  所  19日  南陽市 烏帽子山
      
             20日  高畠町 まほろばの里
           
      宿泊先   赤湯温泉 (上杉の名湯)  御殿守
    
      会  費  15,000円 (予定)
     
     
        詳細は後日お知らせ致します。
     
              
               担当者  渡部次代  電話、FAX 0238一43一3278