■日時: 令和2年2月20日 (木曜日)  ■句会場: ワトワセンター  (宮内)  ■兼題: 香  ■参加者: 15名

合点 作      品 作 者 選     者
4 梅が香や手綱短き絵馬の馬 池内結 主宰 いづみ ○次代 正代   
4 雛送り亡き子にも来る誕生日 鳥居美智子 ○つとむ 次代 玲華 正代  
4 産土の水音をきく雨水かな 金子つとむ ○主宰 いづみ 加津 正代   
4 魞挿すや近江の風のうらうらと 金田けいし ○主宰 結 つとむ 正代  
4 春時雨母の日記に我のこと すずき巴里 つとむ 加津 次代 正代  
3 置き去りの麝香一滴恋猫に 鳥居美智子 結 次代 玲華  
3 一宿一飯野良は見事な恋猫に 鳥居美智子 いづみ 玲華 正代  
3 水仙の風や香りの裏表 金田けいし 結 いづみ ○正代  
3 長生きの身辺雑多春を待つ 金田けいし 加津 次代 玲華  
3 雪吊の一本ごとの月の弦 すずき巴里 いづみ 次代 正代   
3 養生のをはりのはじめ初桜 鳥居美智子 主宰 ○加津 次代  
2 神遊ぶかに幣揺るる春北風 池内結 いづみ ○玲華   
2 ビオロンの艶めくタンゴ春の宵 渡部次代 結 加津  
2 日輪の光を溜むる冬木の芽 金子つとむ ○結 加津  
2 蝋梅の香り先立つ遊歩道 佐藤いづみ 結 加津   
2 料峭や朝から煮込むビ一フシチュー 吉田克美 つとむ いづみ  
2 筋骨隆々十二神将春を呼ぶ 中島讃良 つとむ 次代  
2 蝋梅の香に触れ指の傷痛む 中島讃良 ○主宰 結  
2 春訪るる到来の蕗のたう 佐藤玲華 ○いづみ 正代  
2 干布団陽の香もろとも抱へ込む 河村啓花 いづみ 玲華  
2 遺されし鍵のいろいろ竜の玉 佐藤正代 ○主宰 次代  
2 梅の香に老公気分ひと日かな 吉水翔並 結 玲華  
1 息吹いて薬の香ある紙風船 佐藤正代 主宰  
1 鬼のゐぬ鬼ごつこして雀の子 渡部次代 主宰  
1 紅梅の日裏の紅の重さかな 中島讃良 つとむ   
1 柳絮飛ぶ木の香の橋を渡りをり 降幡加津 主宰  
1 雪嶺の百日を見しこけしかな すずき巴里 玲華   
1 ちちははを送りし安堵凍て返る 佐藤正代 つとむ  
1 馥郁とロビ一に点る梅真白 池内結 つとむ  
1 玻璃ごしの梅の香をきく朝ぼらけ 渡部次代 結  
1 菰ぬちの冬咲き牡丹吐息洩る 池内結 つとむ  
1 春泥や道草食うてランドセル 佐藤弘香 いづみ  
1 捌け口を見つけたように春の雪 佐藤いづみ 加津   
1 梅が香を纏ひ大人の迷子かな すずき巴里 つとむ   
1 逃げ隠れできぬ長堤春寒し 河村啓花 次代   
1 親しき人に逢ひたるやうや春満月 中島讃良 玲華   
1 春雨や傘を差さうか濡れやうか 佐藤弘香 加津   
1 冴え返るガラスの如き空無限 金田けいし 玲華   
1 五加垣香る若芽はまだ摘めぬ 佐藤玲華 加津   
1 着所寝起きて厠の寒の月 吉水翔並 主宰  

     
     
    
    3月兼題  『  煙  』  佐藤いづみさん出題です。
        
     
    次  回  令和2年3月19日 午後1時30分   (木曜日)
     
     
    会  場  赤湯公民館 
    
           
     
    お知らせ     
     
    今回、美智子先生の後選が入力なっておりませんが届きましたら直ぐに入力させていただきますので
    
    よろしくお願いいたします。尚入力後の会報に付いては、郵送の方々には次回の会報と一緒に同封
       
    させて頂きます。
     
    それから、本部句会は新型コロナウイルスが流行っておりますので中止とさせて頂きます。