■日時: 平成30年9月2日午後13時〜  ■句会場: 花見川いきいきセンター  ■兼題: 香  ■参加者: 21名

合点 作      品 作 者 選     者
7 鰯雲プラットフォームだけの駅 能松祐子 青蛾 和夫 ○新之助 共代 邦 好美 ○寿徳  
7 早稲の香や父祖の産土黒々と 近藤ともひろ 主宰 青蛾 ○誠子 ○さくら子 玉子 共代 ○寿徳  
7 束ねたる新藁香る弓道場 金田けいし ○主宰 ○青蛾 ○富翁 ○誠山 さくら子 玉子 邦  
6 指先に色香嫋やか風の盆 近藤ともひろ 和夫 ○富翁 誉白 誠子 玉子 祐子  
6 新豆腐酒を選ばず友を選ばず 福島玉子 富翁 誉白 新之助 富夫 祐子 ○邦  
5 新涼や志野の湯呑みに白湯みたす 能松祐子 主宰 ○誉白 さくら子 ○富夫 邦  
5 我が肩の何を好むや赤とんぼ 渡辺和夫 青蛾 誠山 富夫 邦 寿徳  
5 香具師の焼く玉蜀黍の誘ひの香 尾形誠山 ○和夫 誉白 ○新之助 玉子 ○祐子  
5 あめんぼと同じ軽さの旅仕度 金田けいし ○主宰 誠子 ○誠山 さくら子 共代  
5 命日の百合の香やがて気にならず 中山好美 さくら子 ○玉子 富夫 祐子 邦  
5 蜩や昔からある石の橋 下平誠子 ○主宰 青蛾 和夫 好美 寿徳  
5 無料配なぜか悲しきさんま市 川南隆 和夫 富翁 誉白 誠子 新之助  
4 黒羽の翁の道や彼岸花 小林共代 主宰 和夫 富翁 さくら子  
4 磯の香に心安らぐ残暑かな 近藤ともひろ さくら子 ○富夫 ○好美 寿徳  
4 香の物噛む音たしか生身魂 能松祐子 主宰 誠子 共代 寿徳  
4 小宇宙線香花火のこゑを聴く 尾形誠山 ○和夫 富翁 新之助 富夫   
4 鵙高音歩幅に力わいてきし 河村啓花 主宰 青蛾 共代 好美   
3 八月の雲の行方の定まらず 南澤傘仲 誠山 邦 好美   
3 秋刀魚焼く煙も香りも食文化 渡辺和夫 富翁 新之助 ○共代  
3 香ばしき鮎の囲炉裏や峠茶屋 福島玉子 主宰 ○誉白 誠山  
3 すれ違う女の香り秋の風 鶴巻誉白 新之助 富夫 ○邦  
3 河岸変えて小雨の中の暑気払ひ 鈴木富翁 誉白 祐子 寿徳  
3 秋の夜は香り楽しむウイスキー 近藤寿徳 富翁 誉白 新之助  
3 時計草の刻の止まりし陣屋跡 東條さくら子 主宰 誠山 寿徳  
3 草の花巴里讃良啓花水貴弘香 尾形誠山 主宰 和夫 富翁  
3 浅間路や椎茸香る棟続く 本保富夫 新之助 祐子 好美   
3 残暑の候実家で爆睡若き母 澤本邦 和夫 誉白 ○玉子  
3 のうぜんの終の一花に風の添ひ すずき巴里 ○さくら子 富夫 好美  
3 四阿の木椅子に深くゐて晩夏 能松祐子 ○主宰 誉白 共代  
2 裏木戸の通せん坊や水引草 河村啓花 玉子 ○好美  
2 レース終ふジョッキーの背に秋夕日 近藤寿徳 富翁 祐子  
2 折鶴の一羽は銀に処暑の卓 小林共代 ○青蛾 ○誠子  
2 八千代台カンナ一列咲きにけり 本保富夫 青蛾 好美  
2 蝗の眼われを見ていて見ぬふりす 古川青蛾 さくら子 ○共代  
2 犬飼ふか齢ひ考へ秋の夜 近藤寿徳 玉子 ○祐子  
2 木賊刈る日増しに力里の風 中山好美 青蛾 寿徳  
2 澄む秋の小流れ律の調かな 東條さくら子 主宰 誠山  
2 蟻惑う鉄砲百合が落花して 古川青蛾 邦 好美  
2 秋風や底に放哉旅鞄 古川青蛾 裕子 邦   
2 お転婆の香香二才秋の空 尾形誠山 主宰 玉子  
1 角瓶のウイスキーの香秋の風 澤本邦 富夫  
1 ペルセウス流星群に願ひ一つ 下平誠子 共代  
1 寺町の枯山水や涼新た 東條さくら子 誠山  
1 無人家の気安いままの百日紅 本保富夫 誠子  
1 スカイツリー遠くに見えて鳥威し 下平誠子 ○主宰  
1 芒原風の光ゲ曳くうねりかな 河村啓花 共代  
1 ちちろ鳴くプレスリー逝き矢の如し 福島玉子 寿徳  
1 カンナ束しんぶん紙にも残る香よ 川南隆 青蛾  
1 酒の香に思わず気付く涼新た 長屋新之助 富夫  
1 この年の労苦の果てや破れ団扇 渡辺和夫 さくら子  
1 公園に九月の風の行き渡る すずき巴里 誠山  
1 酷すぎる人の過ち原爆忌 川南隆 新之助  
1 秋蟬の空を席捲して止まず すずき巴里 誠山  
1 忘るまじ平成終わる夏の様 澤本邦 祐子  
1 秋の園墨香ただよふ書道展 下平誠子 富夫  
1 八十路来て残暑見舞の友の居て 南澤傘仲 富夫  
1 ローカル線の窓辺香の立つ花野風 東條さくら子 主宰  
1 茗荷の子食思そそるや香の物 福島玉子 和夫   
1 夏の茶事弾むお喋り時忘る 鈴木富翁 富夫  
1 画布開き沈思黙考秋の川 近藤寿徳 新之助  

[備考] 選者欄の○は特選句を示します。

★次回句会★

【日 時】  平成30年10月7日(日曜日) 13:00〜
【場 所】  花見川いきいきセンター(花見川交番裏)
        TEL: 043-286-8030
    入館に必要のため身分証明書をご持参ください。
【出 句】  兼題は『無』出題者 鶴巻誉白さん
       兼題1句、当季雑詠3句の計4句。
【欠席投句】
     短冊4本、出句控1枚、千円を同封し、平成30年10月5日(金)までに 尾形誠山宛郵送くださるようお願い致します。
         〒262-0019 千葉市花見川区朝日ヶ丘3-4-21
                TEL/FAX: 043-271-6939
★お願い★

句会報又は発送(住所変更を含む。)に関し何かありましたら、ご面倒でも尾形誠山までご連絡下さい。宜しくお願いいたします。 
以上