■日時: 令和4年6月5日午後12時30分〜  ■句会場: 花見川いきいきセンター  ■兼題: 楽  ■参加者: 14名

合点 作      品 作 者 選     者
6 荒物屋の隅に在庫の蠅叩 能松祐子 主宰 〇誠子 新之助 玉子 好美 〇みちこ  
6 時の日のネジ巻く父の背のびかな 福島玉子 〇主宰 誠子 〇新之助 祐子 〇好美 みちこ  
5 楽隊の遠く聞こゆる青葉風 すずき巴里 誠子 誠山 玉子 好美 みちこ  
5 海一枚楽園となす大夕焼 金田けいし 主宰 誠子 〇新之助 誠山 好美  
4 やはらかに生きてゆきたし蓬餅 能松祐子 主宰 玉子 好美 まき子  
4 夏帽子海への坂を見へ隠れ 柴田佳代 主宰 誠山 好美 まき子  
4 待たさるる間もまた楽し夏料理 奥村みちこ 主宰 誠子 誠山 祐子  
4 空っぽの巣箱やコロナ三年目 すずき巴里 誠子 新之助 誠山 まき子  
4 手慣れたる新茶を淹れる婆ちゃん子 下平誠子 主宰 新之助 玉子 みちこ  
3 風鈴のチリンチリンの間かな 川南隆 主宰 新之助 〇玉子  
3 神楽殿の裏の逢引き祭の夜 尾形誠山 主宰 〇玉子 祐子  
3 張り紙の閉店通知驟雨来る 河村啓花 新之助 玉子 みちこ  
3 会話楽し青芝に足投げ出して 河村啓花 主宰 玉子 〇好美  
3 乗り遅れ燕の巢ある待合室 中山好美 玉子 祐子 みちこ  
2 老いたればゆったり夏は二楽章 尾形誠山 〇まき子 みちこ  
2 緑陰や母のふところ深かりし 柴田佳代 誠山 〇まき子  
2 万物の憤りぶちつけ滝しぶき 中山好美 祐子 みちこ  
2 枇杷剥きて種は植ゑよか迷ふなり 長屋新之助 玉子 まき子  
2 印旛沼のみなもに写る夕焼かな 下平誠子 祐子 好美  
2 ティンパニも器楽部特訓夏の午後 福島玉子 〇誠子 〇みちこ  
2 芍薬やどこか気怠き夕間暮 河村啓花 誠子 祐子  
2 長靴を履いた陛下の田植かな 尾形誠山 好美 みちこ  
2 能楽堂へホコ天銀座薄暑光 能松祐子 誠子 まき子  
2 新茶注ぐとろりとしぼるひとしづく 金田けいし 〇誠山 好美  
2 人の世も順番待ちか蟻の列 川南隆 誠子 新之助  
2 竹林の青さ際立つ早苗月 尾形誠山 誠子 新之助  
2 石楠花や黙の煌めき楽茶碗 松本まき子 〇誠山 好美  
2 短パンの少女の膝小僧無敵 奥村みちこ 〇主宰 〇祐子  
1 額の花客九人の落語会 奥村みちこ まき子  
1 傘雨の忌時計の電池交換す 鶴巻誉白 〇主宰  
1 過ぎし日を昨日のように夏の富士 松本まき子 主宰  
1 ゆらゆらと小川の楽譜蛙の子 長屋新之助 〇祐子  
1 湯を冷まし青さ味わう新茶かな 福島玉子 まき子  
1 苦も楽も分かち歩みし暑き坂 川南隆 新之助  
1 丘に座し去りゆく五月奏楽堂 中山好美 祐子  
1 剥落の時をしづかに薔薇館 すずき巴里 まき子  
1 島影の航跡よぎる夏つばめ 金田けいし 主宰  
1 梔子の花の香つよし錆びてなお 鶴巻誉白 主宰  
1 控へ目に美しく老ゆ沙羅の花 柴田佳代 誠山  
1 御覧じろ色つき始む七変化 福島玉子 主宰  
1 手庇のマニキアひかる青葉潮 能松祐子 主宰  
1 羅漢寺山の砂つく登山靴手入れ 中山好美 主宰  
1 小満やごみの日の草大袋 河村啓花 誠山  

[備考] 選者欄の○は特選句を示します。
 
★次回句会★

【日 時】  令和4年7月10日(日曜日) 12:30〜
【場 所】  花見川いきいきセンター(花見川交番裏)
        TEL: 043-286-8030
    入館に必要のため身分証明書をご持参ください。
       コロナ対策のため、マスクを着用ください。
       都合により変更する場合は、連絡します。
【出 句】  兼題は『安』出題者長屋新之助さん
       兼題1句、当季雑詠3句の計4句。
【欠席投句】
     短冊4本、出句控1枚、千円を同封し、令和4年7月8日(金)までに 尾形誠山宛郵送くださるようお願いいたします。
         〒262-0019 千葉市花見川区朝日ヶ丘3-4-21
               TEL/FAX: 043-271-6939

★お願い★
句会報又は発送(住所変更を含む。)に関し何かありましたら、ご面倒でも尾形誠山宛ご連絡ください。よろしくお願いいたします。  以上