■日時: 令和2年1月5日午後13時〜  ■句会場: 花見川いきいきセンター  ■兼題: 寒  ■参加者: 18名

合点 作      品 作 者 選     者
7 雪やこんこん小芥子はみんな女の子 鳥居美智子 ○主宰 ○富翁 ○誠子 ○さくら子 ○玉子 ○祐子 寿徳  
5 金属音ひびく下町寒椿 金田けいし 富翁 誠子 ○誠山 祐子 邦  
5 振り向かせたき北越の袖頭巾 鳥居美智子 誠子 さくら子 祐子 ○邦 寿徳  
5 やはらかな黒土脱いで福寿草 柴田佳代 誠山 さくら子 祐子 ○邦 寿徳  
4 初明りいっぱいに張る心の帆 能松祐子 ○主宰 新之助 ○誠山 さくら子  
4 男手に買はれてゆくや寒蜆 能松祐子 ○主宰 誠子 新之助 玉子  
4 数へ日や逢ひたき人にあふ一日 河村啓花 誠子 玉子 祐子 邦  
3 ワンチーム猫と仲良く炬燵守り 福島玉子 新之助 誠山 さくら子  
3 諍いし日が暮れるなり冬さむし 木谷トミ 富翁 邦 寿徳  
3 まだ先と思ひ三年日記買う 鶴巻誉白 祐子 邦 寿徳  
3 寒行についてあるいて経覚ゆ 澤本邦 主宰 ○誠子 新之助  
3 羽子板市誰やら咳をこぼしけり 鳥居美智子 主宰 ○富翁 誠山  
3 亡き犬の小屋に及びし初日影 金田けいし 主宰 富翁 誠山  
3 寒つばき飾り結びの弓袋 すずき巴里 ○玉子 ○祐子 寿徳  
3 独り言闇へ消えゆく寒さかな 河村啓花 主宰 新之助 ○寿徳  
2 おいしさのずんぐりむっくり深谷ネギ 下平誠子 主宰 玉子  
2 冬鳥を入れ骨格の樹となれり すずき巴里 誠子 さくら子  
2 年の暮町の本屋も店仕舞ひ 近藤寿徳 ○新之助 玉子  
2 姉ちゃはひとりあとはおばちゃのちゃんちゃんこ 鳥居美智子 ○主宰 寿徳  
2 退院の妻と分け合ふ寒卵 鶴巻誉白 主宰 新之助  
2 初電話母そつくりと幼な友 下平誠子 玉子 邦  
2 元日や友の便りに安堵する 長屋新之助 玉子 邦  
2 夫看てのひと日を癒やす根深汁 柴田佳代 誠子 ○寿徳  
2 年明くるひっくり返す句作りを 川南隆 新之助 玉子  
2 娘婿に奉行をまかせキムチ鍋 能松祐子 主宰 さくら子  
2 常よりもやさしき声音初鴉 河村啓花 主宰 富翁  
2 若水の溢るるほどの幸を汲む 柴田佳代 富翁 さくら子  
2 少年の声溌剌と寒稽古 近藤寿徳 ○新之助 誠山  
2 コツと割る椀に重たき寒卵 尾形誠山 富翁 ○さくら子  
1 いつのまに五日となりぬ新年も 鶴巻誉白 新之助  
1 五センチになりて手植ゑのブロッコリー 東條さくら子 玉子  
1 筆はじめ色紙に落款しかと押す 柴田佳代 主宰  
1 印一ぱひ妻の予定の初暦 鈴木富翁 誠山  
1 小寒やリハビリ体操始動せり 鈴木富翁 主宰  
1 初入稿部員揃うて淑気満つ 東條さくら子 富翁  
1 冬の底蝶の下絵を描きためる 能松祐子 誠子  
1 生き死にも常のことなり去年今年 澤本邦 主宰  
1 今朝の春浜の港の汽笛聴く 本保富夫 誠山  
1 ネクタイも気持新たな三ケ日 本保富夫 邦  
1 初刷のろんど誌にある華かさ 尾形誠山 さくら子  
1 喜寿傘寿令和賀状をさはに積み すずき巴里 祐子  
1 靴音の響きは宙へ星冴ゆる 河村啓花 誠山  
1 去年今年見る想ふ詠む句誌ろんど 川南隆 祐子  
1 友逝きて冬雨の中納骨日 木谷トミ 邦  
1 独り言雑煮を祝ふ孤独感 長屋新之助 寿徳  
1 ひとり居の年末気楽薬指 金田けいし 祐子  
1 佳きことのいろいろあらむ初暦 鶴巻誉白 富翁  

[備考] 選者欄の○は特選句を示します。

★次回句会★

【日 時】  令和2年2月2日(日曜日) 13:00〜
【場 所】  花見川いきいきセンター(花見川交番裏)
        TEL: 043-286-8030
    入館に必要のため身分証明書をご持参ください。
【出 句】  兼題は『福』出題者 鶴巻誉白さん
       兼題1句、当季雑詠3句の計4句。
【欠席投句】
     短冊4本、出句控1枚、千円を同封し、令和2年1月31日(金)までに 尾形誠山宛郵送くださるようお願い致します。
         〒262-0019 千葉市花見川区朝日ヶ丘3-4-21
                TEL/FAX: 043-271-6939

★お願い★

句会報又は発送(住所変更を含む。)に関し何かありましたら、ご面倒でも尾形誠山までご連絡下さい。宜しくお願いいたします。    以上