■日時: 令和元年10月6日午後13時〜  ■句会場: 花見川いきいきセンター〜  ■兼題: 天  ■参加者: 18名

合点 作      品 作 者 選     者
6 針はこぶ布の手触り秋日和 すずき巴里 ○富翁 ○誠山 さくら子 玉子 祐子 好美  
5 読み終へし聖書の重み秋深む 柴田佳代 ○主宰 誠山 玉子 好美 寿徳  
5 毘沙門も韋駄天もゐる運動会 尾形誠山 主宰 富翁 さくら子 祐子 寿徳  
5 図書館のペン置く音や秋の雲 中山好美 ○主宰 さくら子 祐子 邦 寿徳  
5 父のひざ子の座す日ありし秋彼岸 中山好美 富翁 新之助 ○玉子 祐子 邦  
4 婆ちやんの赤き口紅敬老会 東條さくら子 富翁 誠子 ○新之助 邦  
4 スタンドの笠傾けて長き夜を 柴田佳代 主宰 誠山 邦 好美  
4 ゆくほどに季語のひろごる大花野 能松祐子 主宰 ○誠子 誠山 寿徳  
4 天領の風や良夜の野天風呂 すずき巴里 ○誠山 ○さくら子 玉子 ○祐子  
4 秋ともし余韻ののこる譜面台 能松祐子 主宰 誠山 好美 寿徳  
4 秋蒔きの種に朝の陽夕の星 すずき巴里 富翁 誠子 誠山 さくら子  
3 墓仕舞のコンクリートに秋時雨 下平誠子 主宰 祐子 好美  
3 廃線の枕木匂ふ炎天下 岡戸叶 主宰 誠子 ○好美  
3 独りの餉部屋の奥まで秋日濃し 柴田佳代 ○主宰 誠山 好美  
3 母逝きて大の字で寝る夜長かな 澤本邦 ○富翁 好美 ○寿徳  
3 バス降りて先づ栗拾ひ登山口 近藤寿徳 主宰 誠子 祐子  
3 蒼穹を千切るが如く葡萄狩 東條さくら子 ○玉子 ○祐子 寿徳  
3 菜箸の紐のもつれや雁渡し 能松祐子 主宰 誠子 ○さくら子  
3 「天声人語」切りぬく音の夜長かな 能松祐子 主宰 富翁 玉子  
2 真ほろばの天心目指し秋桜 東條さくら子 ○誠子 新之助  
2 晩酌やどこかで秋刀魚焼く匂ひ 鶴巻誉白 新之助 邦  
2 天高し声溌剌と野球の子 近藤ともひろ 玉子 ○寿徳  
2 渓流の水を含みぬ天高し 柴田佳代 主宰 ○好美  
2 秋うらら青き瞳のラガーマン 下平誠子 富翁 新之助  
2 秋晴れや天下分け目の古戦場 長屋新之助 玉子 ○邦  
2 団栗や歌に覚えた天神様 福島玉子 ○新之助 邦  
2 眼も耳も悪く鬼城の忌を修す 鶴巻誉白 ○主宰 さくら子  
2 植込みにこの世窺ふ曼珠沙華 河村啓花 富翁 祐子  
2 在りし日の夫の自慢や冬瓜汁 澤本邦 新之助 玉子  
2 赤とんぼ空てふ言葉知らぬらし 川南隆 誠子 新之助  
2 汀女の忌今朝もかがやく茹で卵 鶴巻誉白 さくら子 ○邦  
2 鹿威し天井に龍壁に虎 尾形誠山 主宰 寿徳  
2 からすうり朱もうり坊も手を繋ぎ すずき巴里 誠子 邦  
1 葛茂る葉裏の光る花見川 鈴木富翁 祐子  
1 秋遍路今日は幾つの寺訪ね 近藤寿徳 主宰  
1 蹲踞に輝く白露そそぎつぐ 近藤ともひろ さくら子  
1 カンバスに仙石原の初尾花 近藤寿徳 好美  
1 黄金田や令和の旅に車椅子 鈴木富翁 寿徳  
1 盃を浮べ観る月露天の湯 尾形誠山 新之助  
1 秋雨に古き伽藍も重み増す 長屋新之助 邦  
1 神木の翳とひととき秋の声 河村啓花 誠山  
1 天国の妻も喜ぶ栗おこわ 長屋新之助 主宰  
1 野や山に天の恵みか幸の秋 本保富夫 新之助  
1 湿原や人を拒むる苔の花 岡戸叶 玉子  
1 柿実る蟹に加勢の天晴や 福島玉子 さくら子  
1 秋空に天突くほどのポプラ照り 中山好美 誠山  

[備考] 選者欄の○は特選句を示します。

★次回句会★

【日 時】  令和元年11月3日(日曜日) 13:00〜
【場 所】  花見川いきいきセンター(花見川交番裏)
        TEL: 043-286-8030
    入館に必要のため身分証明書をご持参ください。
【出 句】  兼題は『麗』出題者 澤本邦さん
       兼題1句、当季雑詠3句の計4句。
【欠席投句】
     短冊4本、出句控1枚、千円を同封し、令和元年11月1日(金)までに 尾形誠山宛郵送くださるようお願い致します。
         〒262-0019 千葉市花見川区朝日ヶ丘3-4-21
                TEL/FAX: 043-271-6939

★お願い★
 花見川いきいきセンターフェスティバルに出品する短冊1本を11月3日に
ご持参ください。

句会報又は発送(住所変更を含む。)に関し何かありましたら、ご面倒でも尾形誠山までご連絡下さい。宜しくお願いいたします。    以上