■日時: 令和7年7月16日  ■句会場: 大阪市立中央公会堂  ■兼題: 「夏」  ■参加者: 8名

合点 作      品 作 者 選     者
4 初蝉や小皿に塩とゆで卵 佐藤凉宇子 ゆみ 惠美子 小夜子 〇稜  
4 雲割れて夏の陽差しの炙りくる 長倉美季 惠美子 〇小夜子 博子 稜  
4 雲海の底に八岐大蛇の里 田伏博子 凉宇子 惠美子 小夜子 〇稜  
3 初鱧や難波の空の眉の月 能登ゆみ 凉宇子 〇英子 稜  
3 鉾立てて四条通りは待つばかり 能登ゆみ 英子 小夜子 稜  
3 ごきぶりや竹ザシ三尺格闘す 佐藤凉宇子 英子 博子 美季   
3 母いろの薄むらさきや夏桔梗 佐藤凉宇子 〇ゆみ 惠美子 〇美季   
3 初蝉の都会の森の一樹かな 能登ゆみ 凉宇子 惠美子 稜  
3 夜の秋琥珀色なる砂時計 有本惠美子 英子 博子 稜  
2 夏帯や二階上手の桟敷席 池端英子 〇恵美子 小夜子   
2 百歩でも良しと決めをり大暑かな 神田小夜子 博子 稜    
2 夏盛ん陰に誘ふナビの欲し 田伏博子 小夜子 美季   
2 日輪のこぼるるいろや真桑瓜 有本惠美子 ゆみ 美季   
2 アガパンサス言ひそびれしを悔やみゐる 池端英子 惠美子 小夜子   
2 冷素麺喉もと過ぐるとき咽せる 神田小夜子 博子 〇稜 
2 白靴や鳥語さかんなコンチェルト 有本惠美子 英子 博子   
1 干されたるシーツに西日届かざる 神田小夜子 ゆみ   
1 未来館アンドロイドに夏あるか 長倉美季 ゆみ  
1 夏帯の大屋根リング一周す 能登ゆみ 英子   
1 さわさわと草木揺れるや暑気払ひ 長倉美季 凉宇子   
1 久々にオムレツを食ぶ巴里祭 能登ゆみ 稜  
1 黒から白へ季節はずれの更衣 神田小夜子 稜  
1 朝日浴びあちこち光る夏の露 池端英子 美季  
1 執刀医の鋭き鼓舞や声涼し 池端英子 凉宇子  
1 炎昼の奈落の底を覗き見す 池端英子 ゆみ 〇凉宇子   
1 青菜道に風あり白きマリア像 有本惠美子 凉宇子   
1 LEDの銀河流るる橋涼し 田伏博子 英子   
1 流れ星どの子呼んでる願ひ事 長倉美季 ゆみ   
1 海光や祭の蝉に起こさるる 半田稜 美季   
1 山辺のすもも鈴成り影に佇つ 田伏博子 美季   
1 小面の客間に寝ねて梅雨深し 半田 稜 〇博子   
1 歓迎の「お手振り列車」伊予の夏 神田小夜子 稜  

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