■日時: 令和7年2月19日  ■句会場: 大阪市立中央公会堂  ■兼題: 「節」  ■参加者: 9名

合点 作      品 作 者 選     者
5 参道は海まで真直ぐ春落暉 池端英子 〇圭子 惠美子 小夜子 博子 稜  
4 如月のギブス一つに老ゆことも 半田稜 英子 圭子 〇恵美子 小夜子  
3 盆梅に声かけてやり夫の留守 神田小夜子 英子 圭子 〇美季  
3 ふくれたる雀寄り添ふ余寒かな 有本惠美子 孝子 小夜子 美季  
3 墨すりて匂ひこぼるる梅を描き 長倉美季 惠美子 ゆみ 稜  
3 節ありて笛の音色の春気かな 平山孝子 ゆみ 博子 稜  
3 春北風節の数だけ竹しなふ 半田稜 孝子 博子 美季  
3 頬白や一筆書きの朱印帳 永田圭子 小夜子 〇博子 稜  
3 短日の命やしなふ万歩計 半田稜 孝子 〇小夜子 美季  
3 生駒嶺の雨の白さや春淡し 永田圭子 孝子 ゆみ 美季  
2 里山や春の兆しの見つけ処 長倉美季 孝子 美季  
2 畏まる子らの両膝雛の膳 長田圭子 小夜子 ゆみ  
2 水分の神在す山蕗の薹 有本惠美子 博子 〇稜  
2 春日燦スメタナを聴く一人影 池端英子 圭子 博子  
2 湯気満ちて梅の香こぼす茶室かな 長倉美季 〇孝子 博子  
2 梅が香にしかめつ面のくづれたり 神田小夜子 孝子 〇英子  
2 節句近づく蛤の機嫌かな 有本惠美子 英子 〇ゆみ  
2 梅ふふむ遠く電車の過ぐる音 田伏博子 英子 〇稜  
2 紀元節二千六百八拾五 池端英子 圭子 小夜子  
2 節分や影の賑ふ窓灯 長倉美季 惠美子 稜  
2 亡き母のことば守らず湯冷めかな 神田小夜子 英子 稜  
2 おつとりのこんな娘がいい寒牡丹 田伏博子 圭子 惠美子  
2 上昇の天使クリオネ春立ちぬ 永田圭子 惠美子 〇稜  
1 テーブルの水仙の香に手を休む 平山孝子 惠孝子  
1 残りしか濠に一羽の浮寝鳥 田伏博子 ゆみ  
1 梅枝に水晶のごと昨夜雨 平山孝子 美季  
1 東照宮菰に溢るる寒牡丹 能登ゆみ 稜  
1 むらさきの酒に心根水ぬるむ 池端英子 圭子  
1 春節や十億の民動き出す 長田圭子 〇稜  
1 飛梅や飛ぶべく香り風待てり 池端英子 〇稜  
1 林道の瀬音静かに春告げる 平山孝子 稜  
1 隣家より梅のふふみし気配かな 神田小夜子 美季  
1 来し方の華僑千年風花す 半田稜 英子  
1 峡深き柱状節理凍て返る 田伏博子 稜  

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