合点 | 作 品 | 作 者 | 選 者 |
4 | 初蝉や小皿に塩とゆで卵 | 佐藤凉宇子 | ゆみ 惠美子 小夜子 〇稜 |
4 | 雲割れて夏の陽差しの炙りくる | 長倉美季 | 惠美子 〇小夜子 博子 稜 |
4 | 雲海の底に八岐大蛇の里 | 田伏博子 | 凉宇子 惠美子 小夜子 〇稜 |
3 | 初鱧や難波の空の眉の月 | 能登ゆみ | 凉宇子 〇英子 稜 |
3 | 鉾立てて四条通りは待つばかり | 能登ゆみ | 英子 小夜子 稜 |
3 | ごきぶりや竹ザシ三尺格闘す | 佐藤凉宇子 | 英子 博子 美季 |
3 | 母いろの薄むらさきや夏桔梗 | 佐藤凉宇子 | 〇ゆみ 惠美子 〇美季 |
3 | 初蝉の都会の森の一樹かな | 能登ゆみ | 凉宇子 惠美子 稜 |
3 | 夜の秋琥珀色なる砂時計 | 有本惠美子 | 英子 博子 稜 |
2 | 夏帯や二階上手の桟敷席 | 池端英子 | 〇恵美子 小夜子 |
2 | 百歩でも良しと決めをり大暑かな | 神田小夜子 | 博子 稜 |
2 | 夏盛ん陰に誘ふナビの欲し | 田伏博子 | 小夜子 美季 |
2 | 日輪のこぼるるいろや真桑瓜 | 有本惠美子 | ゆみ 美季 |
2 | アガパンサス言ひそびれしを悔やみゐる | 池端英子 | 惠美子 小夜子 |
2 | 冷素麺喉もと過ぐるとき咽せる | 神田小夜子 | 博子 〇稜 |
2 | 白靴や鳥語さかんなコンチェルト | 有本惠美子 | 英子 博子 |
1 | 干されたるシーツに西日届かざる | 神田小夜子 | ゆみ |
1 | 未来館アンドロイドに夏あるか | 長倉美季 | ゆみ |
1 | 夏帯の大屋根リング一周す | 能登ゆみ | 英子 |
1 | さわさわと草木揺れるや暑気払ひ | 長倉美季 | 凉宇子 |
1 | 久々にオムレツを食ぶ巴里祭 | 能登ゆみ | 稜 |
1 | 黒から白へ季節はずれの更衣 | 神田小夜子 | 稜 |
1 | 朝日浴びあちこち光る夏の露 | 池端英子 | 美季 |
1 | 執刀医の鋭き鼓舞や声涼し | 池端英子 | 凉宇子 |
1 | 炎昼の奈落の底を覗き見す | 池端英子 | ゆみ 〇凉宇子 |
1 | 青菜道に風あり白きマリア像 | 有本惠美子 | 凉宇子 |
1 | LEDの銀河流るる橋涼し | 田伏博子 | 英子 |
1 | 流れ星どの子呼んでる願ひ事 | 長倉美季 | ゆみ |
1 | 海光や祭の蝉に起こさるる | 半田稜 | 美季 |
1 | 山辺のすもも鈴成り影に佇つ | 田伏博子 | 美季 |
1 | 小面の客間に寝ねて梅雨深し | 半田 稜 | 〇博子 |
1 | 歓迎の「お手振り列車」伊予の夏 | 神田小夜子 | 稜 |