日時   : 平成25年12月10日
 句会場 : かながわ労働プラザ
 参加者 : 12名
 兼題   : 曲
 次回 未定吟行予告
  句会場: 会場の都合により、当分の間休会いたします。
  出句  : 再開のときは、追ってお知らせいたします。

合点 作      品 作 者 選     者
6 着脹れの人垣作る曲芸師 佐藤満智子 主宰 直枝 雅生 一美 青史 文英  
5 幾たびもこころざし枉げまた師走 山青史 ○主宰 ○美智子 一美 たか 満智子  
5 弓形の鴨の陣敷く千曲川 山青史 美智子 直枝 一美 文英 満智子  
5 凍星や曲りきるまで見送りぬ 山青史 ○主宰 雅生 ○讃良 一美 たか   
4 メモ夥し一枚の古暦 田中貞雄 美智子 直枝 文英 満智子  
4 風神の袋より出で虎落笛 川村文英 主宰 美智子 雅生 ○一美  
4 あの角を曲れば銀杏散る母校 川村文英 主宰 美智子 讃良 たか  
4 煤払ふ遺影を掛けし曲り釘 田中貞雄 ○たか ○文英 直枝 一美  
4 熱燗や今はらわたの曲り角 山青史 ○美智子 たか 文英 満智子  
4 晩年の一張羅なりちやんちやんこ 田中貞雄 美智子 讃良 ○青史 満智子   
3 おでん鍋あの日あの時あの仲間 村田岳洋 美智子 雅生 たか  
3 小啄木鳥のピエロ曲芸も仕る 鳥居美智子 ○直枝 雅生 文英    
3 行く年や十七音に魔物すむ 村田岳洋 直枝 一美 ○満智子    
3 寄生木のひとり浮かれの紅葉かな 鳥居美智子 雅生 直枝 満智子  
3 到着の駅より崩れ小夜時雨 田中一美 美智子 ○雅生 文英  
3 冬の彗星諸行無常と言ふけれど 熊谷ふみを 美智子 一美 青史    
3 綿虫より離る老斑増えさうで 田中貞雄 ○美智子 青史 文英   
2 奏でるは冬の曲とてけらつつき 鈴木直枝 主宰 たか  
2 少女期の石の駅舎や冬銀河 中島讃良 一美 青史     
2 曲打ちの空とよもすや里神楽 鈴木直枝 美智子 たか  
2 蒐集の切手に埋る冬の音 熊谷ふみを 讃良 青史  
2 寒林の裏へ落暉の燃え盛る 川村文英 主宰 讃良  
2 冬すみれ無心の種を飛ばしけり 田中一美 美智子 讃良    
2 師走街赤提灯の集魚灯 熊谷ふみを 青史 たか    
2 スワンボートの水脈の届きし浮寝鳥 中島讃良 雅生 直枝  
2 炬燵猫相槌打つても打たずとも 鳥居美智子 たか 満智子  
2 謀雪を降らせぬ雪催 熊谷ふみを 雅生 讃良  
2 耳が痒くて泣いた日の花八ッ手 鳥居美智子 雅生 青史   
2 曲のなき文を読みをる寒さかな 新江たか 主宰 一美    
2 小流れへ鴉の遊ぶ小春空 新江たか ○直枝 雅生  
2 また一人攫ひてゆきし虎落笛 川村文英 美智子 満智子   
2 厄暦疾うに外れしかへり花 鳥居美智子 主宰 雅生   
1 虎落笛わが口笛は曲なさず 田中貞雄 美智子  
1 十二月八日民の見えざる法案が 菅野雅生 文英  
1 落葉掃きなつかしき曲口ずさみ 鈴木直枝 文英  
1 鮟鱇鍋味噌のたれのと一談義 新江たか 青史  
1 雪吊りの一人は松の天辺に 山青史 一美  
1 太陽と幸を分かちて蒲団干す 中島讃良 たか   
1 入質を曲げると言ひし十二月 熊谷ふみを 青史   
1 冬怒涛暴走族の気炎かな 佐藤満智子 ○雅生  
1 山眠る抱く廃屋なるがまま 田中一美 直枝  
1 山眠る磐梯山おろしの湖に 鈴木直枝 一美  
1 曲折の思ひ出づくり冬の旅 菅野雅生 直枝    
1 焼芋の誘ふスーパーレジの際 新江たか 主宰  
1 ほつとして薬局を出る日短 田中一美 雅生   
1 手袋の日曜画家の港かな 菅野雅生 直枝    
1 あかあかと終焉の地の冬紅葉 川村文英 讃良  
1 冬ざれの日はとびとびにささくれぬ 村田岳洋 讃良  
1 大欠伸手足別々悴めり 村田岳洋 雅生    

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