日時   : 令和元年11月9日
 吟行先 : 浄妙寺周辺
 句会場 : 若宮大路ビル
 参加者 : 11名
 席題   : 「垣」
 次回 令和元年12月14日 (土)吟行予告
  集合  : JR鎌倉駅西口改札口 11時集合
  吟行先: 323回 冬紅葉を求めて 場所は未定
  句会場: 若宮大路ビル 筍娃苅供檻沓横押檻隠苅坑
  出句  : 当日発表の席題を含め 5句程度

合点 作      品 作 者 選     者
6 一葉落ち石庭砂紋際立てり 田中貞雄 のぶ子 瞳子 満智子 創 〇さくら子 〇たく  
5 蝮草の実の原色の誘ひかな まつのたく 貞雄 瞳子 創 〇さくら子 晃典  
5 今朝の冬竹百幹の私語 東條さくら子 〇貞雄 瞳子 〇讃良 〇一美 水貴  
5 竹林に分け入る斜光冬日射し 田中一美 貞雄 のぶ子 瞳子 創 さくら子  
5 禅寺の日溜まりを継ぐ石蕗の花 田中貞雄 のぶ子 讃良 創 〇さくら子 たく   
5 石庭や冬日の描く影淡し 中田のぶ子 讃良 一美 創 さくら子 たく   
5 老人の御墓談議の小春かな まつのたく のぶ子 一美 満智子 さくら子 晃典  
4 日翳れば涙のいろの冬桜 原瞳子 讃良 一美 満智子 〇晃典  
4 九頭龍垣の息づいてゐる石蕗の花 原瞳子 貞雄 讃良 満智子 水貴  
4 刀折れ矢尽きる墓所の秋桜 中田のぶ子 〇一美 〇満智子 水貴 〇晃典  
4 冬日入る壁断層のやぐら墓 中島讃良 貞雄 〇瞳子 さくら子 たく  
4 光悦寺垣の曲線石蕗日和 田中貞雄 〇のぶ子 讃良 一美 〇創  
3 枯山や遺骨の憩ふ塔頭群 佐藤満智子 瞳子 たく 晃典  
3 冬蝶の纏はる低さ苔の階 中田のぶ子 讃良 創 さくら子  
3 垣間見る空の青さよ竹の春 中田のぶ子 貞雄 満智子 〇水貴   
3 冬輝く一枝余さず梅の木苔 田中貞雄 〇瞳子 讃良 一美   
3 冬桜衣張山を一望す まつのたく 貞雄 のぶ子 瞳子  
3 はつふゆの枯山水に水の音 中島讃良 貞雄 瞳子 たく  
3 まむし草の実の耿耿と垣なせる 中島讃良 瞳子 一美 晃典   
2 篁のまだ定まらぬ冬の景 中島讃良 のぶ子 瞳子  
2 青空の白雲変化石蕗の花 田中一美 瞳子 水貴  
2 反り屋根の反りの伸びたる冬日向 まつのたく 一美 創  
2 垣に添ふ実万両の密と赤 佐藤満智子 貞雄 讃良  
2 衣張山索道欲しき黄葉狩り 田中貞雄 一美 満智子  
1 衣張山はそろそろおねむ竹の春 田中一美 晃典   
1 青空のむかう青空今朝の冬 原瞳子 水貴   
1 貞氏の墓に添えたりレモン菊 大坂晃典 水貴  
1 菊一本直義公のやぐらかな 東條さくら子 讃良  
1 十一月塔頭跡の竹の庭 相模創 貞雄  
1 竹林の風のそよぎや帰り花 東條さくら子 満智子  
1 コーヒーを啜り感じる十一月 大坂晃典 一美   
1 横穴の冴えの広がり直義墓 まつのたく 創   
1 冬晴れや風の高みに鳶の輪 佐藤満智子 瞳子   
1 しんしんと直義やぐら菊の花 田中一美 瞳子  
1 冬ザクラ雲のかけらの枝先に 水貴 さくら子  
1 七五三祝段葛添ふ絹衣 東條さくら子 たく  
1 山茶花のほのかな紅の小春かな 大坂晃典 さくら子  
1 声ありき宝篋印塔石蕗明り 佐藤満智子 瞳子  
1 紅葉のインスタ映えの竹の垣 水貴 満智子  
1 一枚の石橋に苔冬ざくら 相模創 讃良  
1 稲荷山祠のノミ跡冬の苔 佐藤満智子 創  
1 貼り返し障子あかりや加葉堂 原瞳子 満智子  
1 とりどりの鳥の鳴き声冬桜 田中一美 水貴   

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