日時   : 平成30年5月12日
 吟行先 : 東勝寺跡・ 宝戒寺
 句会場 : 若宮大路ビル
 参加者 : 9名
 席題   : 路
 次回 平成30年6月9日 (土)吟行予告
  集合  : JR大船駅南口改札  10時30分集合
  吟行先: 大船フラワーセンター  龍宝寺
  句会場: 若宮大路ビル 筺。娃苅供檻沓横押檻隠苅坑
  出句  : 当日発表の席題を含め 5句程度

合点 作      品 作 者 選     者
7 苔の花水琴窟の音まとふ 中島讃良 貞雄 瞳子 〇一美 水貴 〇慶 晃典 たか   
6 山滴る自刃の墳をふところに 原瞳子 〇貞雄 〇讃良 〇水貴 一美 たか 晃典    
5 薫風の渡りて閑か自刃跡 中島讃良 貞雄 一美 慶 晃典 たか    
4 東勝寺跡の霊風樟匂ふ 田中一美 貞雄 瞳子 たか 創   
4 羽蟻湧く高時やぐらまのあたり 相模創 讃良 〇瞳子 一美 水貴  
4 鎌倉の大路や辻子や風薫る 田中一美 貞雄 〇讃良 瞳子 〇たか   
4 葉桜の揺れや「定夫の顔」かげる 中島讃良 〇瞳子 たか 〇晃典 慶  
4 木下闇木下明りの路地曲る 原瞳子 貞雄 水貴 創 たか  
4 姫女菀自刃の跡の供華として 田中一美 貞雄 讃良 瞳子 慶   
3 若葉風山動くかに椎大樹 新江たか 瞳子 水貴 慶   
3 柔らかく腰のあたりに萩若葉 水貴 一美 瞳子 たか  
3 旧蹟の稲荷小路の青揚羽 新江たか 瞳子 創 慶   
3 内陣の奥に置きたるカーネーション 水貴 讃良 瞳子 創   
3 鐘楼をはみ出す撞木梅は実に 原瞳子 貞雄 讃良 一美  
2 無患子の新樹と対話の寺の縁 新江たか 〇貞雄 讃良   
2 万緑の中白光のマリア像 田中一美 瞳子 水貴  
2 やまぼうし鳥の声澄む東勝寺跡 牧野慶 水貴 創  
2 蝶も蛾もくすぐるやうに樹液吸ふ 田中貞雄 瞳子 〇創   
2 寄生木の芽吹き巣箱を迷彩に 田中貞雄 讃良 一美  
2 薄暑光川に落ち込む水の音 原瞳子 一美 たか   
2 青嵐街並みに伍す幕府跡 田中貞雄 〇瞳子 一美  
2 小賀玉の香のやつれさへ小路夏 中島讃良 一美 瞳子   
1 修道院の手づくりクッキー山法師 相模創 慶  
1 柿落花踏んで背筋を立て直す 田中貞雄 〇一美    
1 夏水仙のピンクは甘く囁くやう 牧野慶 晃典  
1 昼食のひぐらし公園青葉冷え 新江たか 瞳子  
1 一族の化身のごとき黒揚羽 原瞳子 晃典  
1 せせらぎにマスク外して深呼吸 大坂晃典 たか  
1 歓喜天のガラスに映えて夏の雲 水貴 讃良   
1 夏鶯に水琴窟に耳ひらく 田中一美 水貴  
1 宝戒寺著莪あかりして歓喜天 原瞳子 創  
1 五月闇東勝寺橋に卒塔婆立つ 水貴 貞雄  
1 いとけなし未だ葉の色抜けぬ梅 田中貞雄 晃典 
1 西ヶ谷の戻り路ありし山法師 相模創 讃良  

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