日時   : 平成29年12月9日(土)
 吟行先 : 扇ヶ谷周辺 (海蔵寺 寿福寺)
 句会場 : 若宮大路ビル
 参加者 : 12名
 席題   : 「音」
 次回 平成30年1月13日(土)吟行予告
  集合  : JR鎌倉駅西口改札口 11時集合
  吟行先: 本八幡 安国論寺 長勝寺
  句会場: 若宮大路ビル 046−722−1496
  出句  : 当日発表の席題を含め 5句程度

合点 作      品 作 者 選     者
7 身に還る一歩一音落葉径 原瞳子 ○貞雄 ○讃良 一美 文英 満智子 ○たく たか  
6 山の音ひかりに変へて芽水仙 中島讃良 ○貞雄 ○文英 満智子 水貴 瞳子 ○たか  
5 拾ひたる落葉はどれも擦過傷 中島讃良 ○貞雄 ○一美 瞳子 たか 眞弓  
5 伝言のやう花柊の匂ひけり 原瞳子 貞雄 讃良 一美 文英 晃典  
4 柏槙のうねり大きく冬晴るる 新江たか 一美 満智子 瞳子 眞弓  
4 霜のこゑ幾夜聞きしか啼薬師 中島讃良 貞雄 一美 ○満智子 ○瞳子  
4 冬の気の深閑とあり薬師堂 田中一美 貞雄 讃良 文英 瞳子  
3 散紅葉底脱の井に色留め 新江たか 讃良 瞳子 たく  
3 冬日射藪梳る擦過音 田中貞雄 一美 文英 ○瞳子  
3 枯葉舞ふ風のかたちを見せ乍ら 原瞳子 満智子 水貴 晃典  
3 姫寺を絶やしてならじ白侘助 田中貞雄 文英 瞳子 眞弓  
3 黒竹の十四・五本の冬日影 川村文英 貞雄 ○一美 水貴  
3 足音は虚子墓に向く照葉径 田中貞雄 文英 瞳子 ○眞弓  
3 鎌倉の吟行三百実南天 水貴 讃良 一美 眞弓  
3 大北風を通す寿福寺三波石 相模創 貞雄 文英 満智子  
3 十六井戸音無き音の冬ざるる 原瞳子 文英 たか ○晃典  
2 子がらすの水浴び愛し小春かな 大坂晃典 水貴 たく  
2 扇谷山目にあまりある冬紅葉 佐藤満智子 貞雄 たく  
2 山眠る仏殿の干支静かなる 佐藤満智子 晃典 眞弓  
2 底脱の井透き通る師走かな 大坂晃典 文英 水貴  
2 大甕の肌冷たき英勝寺 原瞳子 一美 水貴  
2 虚子墓前人づてに聞く漱石忌 田中貞雄 瞳子 水貴  
2 音の無き阿弥陀の小部屋隙間風 まつのたく 讃良 満智子  
2 音もなくただただ冴ゆる十六井 大坂晃典 ○瞳子 たく  
2 虎落笛指さし数ふ十六井 佐藤満智子 瞳子 たく  
2 銀杏黄落鎌倉に飽きず来し 田中貞雄 満智子 水貴  
2 堂縁のひかりに甘え日向ぼこ 田中一美 文英 ○水貴  
2 冷え背負ふ闇の十六井を数へ 田中一美 讃良 たか  
1 雪富士の大きく見ゆる一地点 川村文英 讃良  
1 落葉踏む音の大きく扇谷山 田中一美 貞雄  
1 冬梅の花芽と苔の凪日和 田中貞雄 眞弓  
1 真冬かな奥にたたずむ啼薬師 相模創 たく  
1 無音かな窟に鳥居菊一輪 佐藤満智子 瞳子  
1 冬日射す姫の顔なる白き地蔵 まつのたく 水貴  
1 佛殿に十二支並ぶ冬日和 永鳥眞弓 文英  
1 水浴びをくり返し飛ぶ寒烏 大坂晃典 たか  
1 冬苔の天井十六の井の無音 新江たか 満智子  
1 苔におく関守石や返り花 中島讃良 満智子  
1 冬晴れや住職様のクロッカス 永鳥眞弓 ○讃良  
1 散紅葉底脱の井のにじみけり まつのたく 晃典  
1 凩や巌にありし虚子の墓 相模創 瞳子  
1 冬めきてもの音しないやぐらかな 永鳥眞弓 文英  
1 十六の井の滲み入る冬音かな 水貴 晃典  
1 金剛禅寺森陰ひそと冬椿 相模創 文英  
1 仲よしのふたりに二つ帰り花 川村文英 瞳子  
1 山上墓地銀杏散り敷く路地抜ける 新江たか 一美  
1 返り花久の句友と再会す 田中一美 たか  
1 曲屋のごとき寒さの薬師堂 原瞳子 一美  
1 庭園の心のかたち冬うらら まつのたく 貞雄  
1 さねかづら冬に命の灯をともす 中島讃良 文英  
1 冬紅葉今日を限りと燃えにけり 川村文英 晃典  

【戻る】