top   No.215

日時   : 平成21年12月12日(土)
吟行先 : 浄智寺 東慶寺 円覚寺
参加者 : 14名
席題   : 水貴さん出題 「横須賀線」「踏切り」
       「電車」のひとつ
初参加: 原 良枝さん  

 次回 平成22年1月吟行予告

日時  : 1月9日(土)  11時
集合  : 鎌倉駅西口改札口
吟行  : 甘縄神社(長谷) 長谷寺
句会場: 鎌倉大路ビル(046-722-1496)

 

合点 作      品 作 者 選     者
8 時宗廟こぶし冬芽の総決起 田中一美 主宰 けんじ ○讃良 ○直枝 よしき ○文英 ○しげ子 ○誠子  
5 踏切も寺領の中や散紅葉 鈴木直枝 主宰 ふみを かりん 文英 しげ子  
5 喉仏なき小春日の布袋尊 鈴木直枝 ○主宰 讃良 ○よしき かりん 紀子  
5 遮断棒の一色(ひといろ)黄落よりもらふ 田中貞雄 ふみを ○よしき 一美 紀子 誠子  
4 蘇生治療終ふ柏槇や冬旱 田中貞雄 ふみを 直枝 よしき 誠子  
4 山門の残り福なる冬紅葉 田中一美 讃良 直枝 文英 しげ子  
4 侘びと寂冬の浄智寺裏切らず 大西よしき 主宰 けんじ 讃良 ○かりん  
4 籠彫りの勅使門透く冬至光 田中一美 讃良 直枝 文英 紀子  
4 方丈の玻漓戸の反射冬うらら 佐藤満智子 ふみを 直枝 しげ子 誠子     
4 冷え弾く木鼻の獅子や勅使門 中島讃良 ふみを けんじ 一美 文英     
3 苔したたる音の冷え呼ぶ白鹿洞 中島讃良 主宰  ○けんじ 満智子   
3 杖の歩の一歩づつ踏む濡れ落葉 遠藤けんじ 直枝 よしき しげ子  
3 皇女墓所熟れ銀杏の注意札 中島讃良 よしき 一美 しげ子   
3 低温やけどめく傷みあり冬紅葉 中島讃良 けんじ 直枝 誠子  
3 白鷺池(びゃくろち)を揺らし師走の横須賀線 大西よしき 讃良 一美 満智子  
3 黄落のぬた場道指す鐘楼門 田中貞雄 ふみを 直枝 よしき  
2 鳥声のすり会ふ時雨あがりの陽 田中一美 ○主宰 直枝  
2 閼伽の井に閉じ込められし冬木霊 佐藤満智子 けんじ よしき  
2 禅寺の悟りの窓に小鳥来る 下平誠子 けんじ 良枝  
2 蝋梅やかそけき音のある様に 伊藤紀子 けんじ 満智子   
2 新らしき墓に供える冬薔薇 水貴 かりん 良枝   
2 花枝振り翳す八つ手は薮の戸主 田中貞雄 よしき 一美   
2 登り来て蝋梅の陽に杖休む 遠藤けんじ 紀子 満智子     
2 かけ込み寺の綿虫の門破りけり 田中一美 主宰 ○紀子  
2 居士林裏休耕の間の姫蔓蕎麦 田中貞雄 ふみを 直枝  
2 山門の高さ銀杏の散る高さ 遠藤けんじ 主宰 よしき   
2 かろがろと子を片手抱き冬紅葉 川村文英 讃良 かりん  
2 鎌倉の連山包む冬がすみ 福島しげ子 讃良 良枝  
2 一山の蛇の眠りや踏切音 中島讃良 文英 満智子  
2 百段を来て白富士にま見えけり 川村文英 ふみを かりん  
2 傘なして三椏蕾ひかり合ふ 中島讃良 けんじ 誠子  
1 横須賀線冬日と客を煽りゆく 田中一美 讃良  
1 眠る山背に端然と堂伽藍 福島しげ子 主宰  
1 さざれ石に水仙の影初花の 熊谷ふみを 直枝   
1 蝋梅の黄と思へど紅ひそむ 下平誠子 ふみを  
1 極月や壁に影置く観世音 川村文英 ふみを  
1 老僧の足袋の先なる仏道 鈴木直枝 紀子  
1 冬滴り山居幽勝たる日和 田中貞雄 直枝  
1 一点に冬日を集む蝋梅花 上野かりん けんじ  
1 縁切寺冬の鴉が啼くばかり 遠藤けんじ ○ふみを   
1 寶所在近冷えし甘露の井を汲みぬ 大西よしき 主宰   
1 ポンプ井を漕げば溢るる冬の水 川村文英 けんじ  
1 東慶寺日向ぼこ又日向ぼこ 上野かりん ○良枝  
1 踏切は鉄の結界冬ぬくし 熊谷ふみを ○満智子  
1 横須賀線小旅行は小春かな 水貴 良枝  
1 冬の日の谺と遊ぶポンプ井戸 佐藤満智子 讃良  
1 円覚寺紅葉がきれい花の寺 原良枝 ふみを  
1 骨太の裸木晒すタチヒガン 大西よしき ふみを  
1 名木枯る時宗眠る五山二位 大西よしき けんじ  
1 鐘撞堂終の紅葉の色深し 上野かりん よしき  
1 煤日和三尊仏の笑顔かな 鈴木直枝 けんじ  
1 冬紅葉墓に貴賎のなかりけり 遠藤けんじ 主宰  
1 代る代る布袋の腹と日向ぼこ 上野かりん ふみを  
1 かわせみの彩まさるなり冬紅葉 鈴木直枝 良枝  
1 冬もみぢ空袈裟がけに飛行機雲 福島しげ子 ○一美  
1 冬菊へシャッター音の大きかり 川村文英 けんじ   
1 門固く座禅会とある冬紅葉 熊谷ふみを よしき     

  

  

  

  

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