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 日時  : 平成16年4月10日(土) 晴
 吟行先 : 江ノ島 
 参加者 : 21人
 次回 平成16年5月吟行予告
 集合  : 5月1日(土) 午前11時 (5月は第1土曜日です)
        JR鎌倉駅改札口(西口時計台公園)
 吟行先:  妙本寺 安養院
 句会場: 若宮大路ビル(046-722-1496)
 

合点 作      品 作 者 選     者
7 潜むもの潜ませ春の潮溜り 中田のぶ子 まさし 晴見 貞雄 ○双葉 ○宏枝 直枝 花梨 
6 手燭あかり岩屋雫のあたたかし 加賀暢子 まさし 晴見 貞雄 東子 恵津子 たか 
6 海星一号漂着さくらさくら散る 盛戸まりの まさし 晴見 のぶ子 貞雄 ○恵津子 雅生 
6 展望の四月の海の真っ平ら 舩山東子 のぶ子 ○暢子 久美 ○雛子 たか ○なつ 
5 鳶の眼と水平に春惜しむかな 中島宏枝 のぶ子 貞雄 ○東子 直枝 ○たか 
5 一湾のヨット百帆かげろへる 遠藤けんじ ○まさし ○のぶ子 東子 ○久美 たか 
5 壷焼の炭入れ替る磯日和 上野花梨 まさし 晴見 ○貞雄 ○一美 ○雅生 
5 みぞおちにとろりとゆるむ春の海 浅見まさし けんじ 晴見 一美 ○まりの ○花梨 
4 釣竿の反りのどけしや鱚日和 鈴木直枝 けんじ ○まさし 貞雄 なつ 
3 島井戸に積む春落葉貝焼く香 中田のぶ子 貞雄 宏枝 まりの 
3 うらうらと江の島を抱き相模湾 中島宏枝 ○のぶ子 雛子 ○よしき 
3 大銀杏芽吹くや縁結ばるる 中島宏枝 晴見 のぶ子 雅生 
3 島の襞に風の荒道芽吹きけり 田中一美 けんじ まさし 貞雄 
3 竿先の春ゆれてをり潮溜り 菅野雅生 晴見 恵津子 よしき 
3 連れ鳶の舞や銀杏の芽吹きごし 渋谷雛子 けんじ のぶ子 一美 
3 いちょうの芽弁財天の声発す 盛戸まりの まさし 貞雄 宏枝 
3 竜宮の管弦に乗り春の波 川上久美 晴見 貞雄 暢子 
3 桜蕊禰宜の衣の白へ降る 川上久美 ○けんじ 晴見 雛子 
3 囀りを鎮めてしばし筝奉納 川上久美 まさし 貞雄 宏枝 
3 春潮の沖のヨットの眠りをり 大西よしき 久美 雛子 ○直枝 
3 動くとも見えず霞の鰆舟 遠藤けんじ ○まさし のぶ子 久美 
2 椨芽立つ踊り場ごとの島社 田中貞雄 のぶ子 宏枝 
2 観潮や身投げ名所に影倒し 田中貞雄 ○晴見 双葉 
2 忘れ潮多き日の鳶低く飛ぶ 田中貞雄 久美 花梨 
2 風光る鳶の空へと展望塔 田中一美 けんじ 東子 
2 栄螺焼く匂いが縛るえくぼの子 湯浅恵津子 まさし 双葉 
2 洞窟を抜け岩棚の磯遊び 湯浅晴見 ○貞雄 よしき 
2 飛花落花しらべゆたかに検校碑 鈴木直枝 ○のぶ子 なつ 
2 石蓴採る人恋しとや礁波 鈴木直枝 双葉 恵津子 
2 褄先に鯛釣船の水尾の果 渋谷雛子 晴見 まりの 
2 春霞海の声聴く岬鼻 新江たか 雅生 直枝 
2 風和む八方睨みの亀鳴けり 加賀暢子 一美 雅生 
2 対岸のビル浮島のごと霞む 川上久美 けんじ 花梨 
2 展望台降り春陰の内矩を 盛戸まりの 双葉 暢子 
2 潮道の玻璃に虹なす鱚日和 盛戸まりの まさし 恵津子 
2 神苑の花影肩に琴はじく 渋谷雛子 けんじ 暢子 
1 春の海ひときわ眩し岩屋出て 舩山東子 のぶ子 
1 海抜百米真下輪をかく春の鳶 舩山東子 けんじ 
1 うららかや気流まかせの島の鳶 中田のぶ子 花梨 
1 春の海切り裂くモーターボート音 中田のぶ子 直枝 
1 うららかや児のかほくづす残り潮 中島宏枝 まさし 
1 花桃の色三つ巴神の島 中島宏枝 貞雄 
1 風光る汐入川へ水脈一筋 星野双葉 のぶ子 
1 磯あそび父子獲し小蟹あめふらし 星野双葉 まさし 
1 真帆片帆湾のヨットの特訓中 星野双葉 まりの 
1 岬鼻ヨットの風の向き変る 星野双葉 双葉 
1 萌え揺れる山抜け染まるモノレール 村松 幹 貞雄 
1 霞立つ水平線の涯は夢 湯浅恵津子 よしき 
1 余花惜しむ揺れや湘南モノレール 湯浅晴見 ○けんじ 
1 栄螺焼く江ノ島運命共同体 湯浅晴見 暢子 なつ 
1 島に入る歓迎の声栄螺の香 田中一美 のぶ子 
1 神鈴を静かに鳴らし風眩し 菅野雅生 のぶ子 
1 歳時記に磯の香りの栞かな 佐々木なつ 晴見 
1 うららかや人影通ふ貝細工 渋谷雛子 まりの 
1 大の字に寝てゐる春のひとでかな 浅見まさし たか 
1 真帆白帆弧を描くべし春の海 浅見まさし 晴見 
1 桟橋から覗き貝透く春日和 新江たか なつ 
1 花散るや島のみくじの紅白に 新江たか 東子 
1 江の島の山分け合いし諸葛菜 上野花梨 ○晴見 
1 ボート馳す水尾の泡立つ青葉潮 遠藤けんじ よしき 
1 筝曲の調べひとひら花舞ひぬ 大西よしき ○けんじ 
1 風光る来いよ福来い弁財天 大西よしき けんじ 
1 栄螺焼く煙纏ひて宮詣 大西よしき 貞雄 
1 水上バイクの気障に春波たぎつなり 加賀暢子 一美 
1 紅白のみくじ結ぶや春の蝶 加賀暢子 けんじ 
1 庚申塔の群猿像や浦の春 加賀暢子 けんじ 
1 御神木芽吹く銀杏に結び絵馬 佐々木なつ まさし 
1 春潮や鳶と奇岩を低く見し 湯浅晴見 貞雄 

          

(注) 作品は高点順 入選句全句掲載 選者は順不同

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