top   No.203

日時  : 平成20年12月13日(土)
吟行先 : 寿福寺 英勝寺 浄光明寺
参加者 : 11名
席題  : 「歩」出題者 佐藤満智子さん

 次回 平成21年1月吟行予告

日時  : 1月10日(土) 11時
集合  : JR鎌倉駅西口改札口
吟行  : 鎌倉八幡宮周辺
句会場: 鎌倉大路ビル(046-722-1496)

 

合点 作      品 作 者 選     者
5 一山の冬の音なす添水の音 中島讃良 主宰 けんじ 雅生 ○直枝 たか  
5 車止の墨跡新た年迫る 中島讃良 主宰 雅生 ○直枝 ○たか 満智子  
4 山墓を養生したる焚火の香 中島讃良 主宰 ○雅生 直枝 かりん  
4 一節の枯れて木賊の佇まひ 菅野雅生 けんじ 直枝 よしき しげ子  
4 極月の三寺歩きて汁粉屋へ 上野かりん 主宰 けんじ 雅生 しげ子  
3 こぶし冬芽胡粉仕立の空のあり 鈴木直枝 主宰 けんじ ○讃良   
3 蟇股に十二支刻む伽藍冷ゆ 大西よしき 主宰 たか 満智子  
3 勲八等兵士の墓や冬の苔 遠藤けんじ 直枝 満智子 しげ子  
3 各鉢に銘も床しく枯れ蓮 福島しげ子 讃良 直枝 よしき  
3 歩を留めて名代柊花仰ぐ 大西よしき 主宰 雅生 しげ子  
2 実朝政子紅白万両実南天 上野かりん 主宰 ○けんじ   
2 瑕瑾なき空一羽なる冬の鳶 鈴木直枝 主宰 ○満智子   
2 実万両立子の墓の彩りと 新江たか けんじ 讃良  
2 川喜多邸の往事を伝ふ枯桜 中島讃良 けんじ 直枝  
2 売り声もアレグロなりし節季かな 佐藤満智子 讃良 よしき   
2 遮断機に歩み止めらる冬日和 小谷正夫 雅生 たか  
2 今年文字「変」は嵌らぬ古都小春 大西よしき けんじ ○しげ子  
2 神主の墓の鳥居や冬日燦 新江たか 主宰 正夫  
2 身の程を知りて立ちたり実万両 上野かりん けんじ 正夫  
2 榠檐の実一つ転げて咳きぬ 佐藤満智子 雅生 かりん  
2 煤逃げの同士会かな寺巡り 田中貞雄 たか しげ子  
2 藪中の花八つ手にも日照権 田中貞雄 よしき 満智子  
2 鎌倉は母の懐山眠る 福島しげ子 けんじ かりん  
2 笏形碑鳥居がらみの冬ざるる 鈴木直枝 主宰 雅生  
2 墓原に散りて紅葉の地に還る 遠藤けんじ 讃良 かりん   
2 参道を禅の歩幅に師走かな 中島讃良 けんじ 直枝  
2 煤逃げと見えぬ小町を歩む群 菅野雅生 直枝 よしき  
1 あの時へ戻り菩提樹の実飛ばす 菅野雅生 けんじ  
1 久々の落葉焚く香に鼻尖る 田中貞雄 ○よしき  
1 友禅の模様に水漬き冬もみじ 福島しげ子 正夫  
1 卵塔を守る石灯籠山眠る 新江たか 満智子  
1 色鳥や谷戸の静けさ深くする 福島しげ子 ○讃良  
1 マスクはづして尼寺の小門潜りけり 菅野雅生 けんじ        
1 年忘れ汁粉を食べしあとの顔 田中貞雄 ○正夫        
1 山茶花は淑やかに咲き尼の寺 小谷正夫 讃良  
1 一歩寄る笏と鳥居の碑に冬日 田中貞雄 たか  
1 山眠る添水のひひ゛き大き寺 鈴木直枝 讃良       
1 敷石の幾何模様かな冷えたたむ 中島讃良 直枝  
1 歩む程路地細けれど冬紅葉 佐藤満智子 雅生  
1 虚子眠る寺のまなかの榠櫨の実 上野かりん 讃良  
1 嘴に喰い散らかさる柚子と柚子 上野かりん 雅生  
1 紅葉空焚火の煙絶えざるを 鈴木直枝 主宰  
1 大杉の立往生や冬日濃し 佐藤満智子 正夫  
1 杖の歩み散りそびれたる冬紅葉 遠藤けんじ ○主宰  
1 天地の光の中や冬木立 佐藤満智子 かりん  
1 冬ぬくし将軍墓の井戸ポンプ 上野かりん 讃良  
1 歩を移す紅葉明りの寺の冬 鈴木直枝 正夫  
1 落柚子の尼寺の裏匂はせる 菅野雅生 ○かりん  
1 花八つ手明り灯すや無縫塔 鈴木直枝 讃良        

  

  

  

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