top   No.214

日時   : 平成21年11月14日(土)
吟行先 : 鎌倉駅周辺 (大雨のため急遽変更)
参加者 : 8名
席題   : 参加者全員出題 「階・段」「中」「風」「庭」
        「音」「松」「去」「狂」 

 次回 平成21年12月吟行予告

日時  : 12月12日(土)  11時
集合  : JR北鎌倉駅臨時改札口・・・ 集合駅注意
吟行  : 円覚寺周辺
句会場: 鎌倉大路ビル(046-722-1496)

 

合点 作      品 作 者 選     者
5 鰐口の余韻楝の実零す 田中貞雄 讃良 直枝 よしき 克美 しげ子    
4 胸中は如何に霜夜の仁王像 中島讃良 ○よしき 克美 ○満智子 しげ子  
4 冬翠の松に真珠の雨雫 福島しげ子 主宰 讃良 ○よしき 満智子  
4 風走る人形塚の花八つ手 伊藤紀子 主宰 讃良 よしき 満智子  
3 木の実落つ音を消したる山颪 佐藤満智子 直枝 よしき 克美   
3 鰐口の音のくぐもる冬の雨 福島しげ子 主宰 紀子 満智子  
3 無音界海霧が鎌倉隔離せり 田中貞雄 直枝 克美 満智子  
3 狂瀾の大雨となる冬を詠む 大西よしき ○讃良 満智子 ○しげ子  
3 にぎり福中ほどでよし老いの冬 大西よしき 主宰 紀子 ○しげ子  
3 郁子の実や拳の揺るるは狂ほしく 吉田克美 主宰 よしき 紀子   
3 天空の怒り狂ふや楝降る 佐藤満智子 讃良 よしき 克美    
2 木の実降る音受けとめて庭の石 福島しげ子 讃良 直枝    
2 一山の段流る冬驟雨 佐藤満智子 克美 しげ子  
2 庭枯れて志功好みの樗の実 中島讃良 ○直枝 ○克美  
2 階の目地より狂ひ咲きし木瓜 田中貞雄 直枝 よしき    
2 色変えぬ松のみどりや神の留守 伊藤紀子 直枝 しげ子  
2 鐘の音響く古刹の冬構 大西よしき 讃良 満智子    
2 しぐるるや九十九折去り行く雨襖 吉田克美 直枝 よしき    
2 庭園の小壷に跳ねる冬の雨 大西よしき 紀子 しげ子   
2 庭砂に直ぐにとけ込む楝の実 田中貞雄 讃良 ○紀子   
1 大雨の天降る松や神の留守 大西よしき 紀子  
1 季の去りて郁子の実にある日日の傷 中島讃良 よしき  
1 もみぢ蒔絵ちらしに雨の石の階 福島しげ子 主宰   
1 暴風雨凌ぎ冬芽をかざす松 田中貞雄 直枝  
1 階の飾りものとて楝の実 鈴木直枝 讃良  
1 狂がつく鎌倉歩き花八つ手 田中貞雄 よしき  
1 階の一歩の調子冬に入る 吉田克美 満智子  
1 汁粉屋の庭の千両築山に 佐藤満智子 主宰   
1 やうやくに北風の笛熄み沖日射 田中貞雄 ○直枝  
1 冬の蝶去りがての翅輝かす 鈴木直枝 讃良    
1 冬の空一本にあり乾く音 伊藤紀子 主宰     
1 冬きざす風にしらすの古幟 福島しげ子 主宰    
1 山門の中吹き抜くや冬怒涛 佐藤満智子 しげ子   
1 海中の枯れを引き継ぎ海霧の街 田中貞雄 よしき    
1 櫨落葉庭の一隅明るくて 鈴木直枝 主宰   
1 つるうめもどき風の誘いや色移る 鈴木直枝 ○克美  
1 神の松ひかる容にしぐれけり 吉田克美 直枝  
1 庭奥や御光さし初め花八ツ手 吉田克美 讃良  
1 冬渚見ず鎌倉を去り難し 大西よしき ○主宰  
1 大仏焼き中身たっぷり濡れ落葉 吉田克美 紀子  
1 暴風雨狂ふ樹木やユウガ菊 吉田克美 紀子    

  

  

  

  

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